好きにしたらええやん、LGBT。差別やら権利やら言うな。日本人は寛容やから法律なんかいらん。
LGBTって、気持ち悪いですね。レズ、ゲイ、バイ、トランス、アメリカではさらにQが加わり、クイア（変態）とか。どうでもええわ。日本では昔から性に関しては寛容で、男色やら衆道やら、お稚児さんやら、いろいろあったんや。別に誰に迷惑をかけるでもなく、他人からは「好きやなあ」ですむ話やったんや。勝手にしてたらええやんか、と。
そこに差別やら権利やら言い出すから、おかしなことになるんや。先に言うときますけど、これらは全部、アホなサヨクのたわごとですね。サヨクの目的はただ一つ、伝統、習慣の破壊、家族の破壊、そして最後は革命、とか。アホらし。
少し前に八木秀次さんが産経新聞に寄稿してはりました（教師が子供に性転換を…危険ＬＧＢＴ条例）。
昨年５月、自民党で検討されていた「ＬＧＢＴ理解増進法案」に対し異論が続出し、国会提出が見送られたことは記憶に新しい。わかりやすく説明すれば、身体は男性でも、自分で女性であると認識（性自認）するならば、周りの者は、その人が銭湯で女湯に入ることを認めなければ「差別」と非難されてしまうというのが「法案」の論理だった。この種の問題は、一般の人たちを「差別」と糾弾するのではなく、より慎重に議論することが重要であり、「法案」が潰れるのはやむを得ないことだった。
ところが何と、これの焼き直し条例案が埼玉県議会で導入されようとしてるんやそうです。これが通ると何が起こるかというと、「同性婚」なんやそうです。ぎゃー、気持ちわる。たぶん、一番かわいそうなんが、そのカップルの子供、でしょうね。「選択的夫婦別姓」にしてもそうですが、アホな大人の身勝手に、子供は振り回されるんですね。
これについては前にも書いてましたね（親1号、親2号？100年前のロシア革命で失敗した話やんか。アホなフランス人と、日本のサヨク。）。そこで引用した産経新聞の記事（親１号、親２号？）をもう一回、貼り付けておきましょう。
学校では「お母さん、お父さん」ではなく、「親１号、親２号」と呼ぶ－。こんな条項を盛り込んだ法案が最近、フランス下院で可決された。
同性婚家族への差別解消のためで、マクロン政権の与党議員が要求し、左派野党も支持した。同国では同性婚が合法化され、養子縁組も可能。同性カップルの子供は２０万人を超えるとの推計もある。
あ、八木秀次さんの記事からそれてしもたわ。最初の記事に戻ります。
埼玉県の条例案には同性愛・両性愛やトランスジェンダーは生まれつきで不可逆的との思い込みがある。しかし、科学研究には、それらは生まれつきでなく、虐待や性的虐待など幼少期の有害な経験や思春期後の性体験という環境要因に基づくもので、「修復治療」などで異性愛や生物学的性別に沿った性自認に戻ることを明らかにするものもある（同性愛研究の第一人者、ニール・ホワイトヘッド博士の見解を紹介した月刊「正論」６月号の拙稿「『同性愛は先天的』否定する科学的証拠」参照）。
差別をなくす、などと言いながら結局、特に女性に対してとんでもない不利益を生じさせることが、だんだんわかってきてるようです。
ニュージャージー州では４月、女性刑務所に移管されたトランス女性が女性２人を妊娠させたことが発覚した。トランス女性が女子スポーツに進出し、成績上位を占めた結果、女性選手が奨学金付きの大学推薦入学枠を失うなどの問題も議論を呼んでいる。
そんなん、わかり切った話やん、と思いますが、サヨクはアホやからわからんのでしょうね。八木さんはさらにアメリカでの事例をもとに警鐘を鳴らしてはります。
米国では教師が親に無断で子供に早期の性別適合（いわゆる性転換）治療を勧め、子供が後悔する事例も多発している。アーカンソー州では昨年４月、「思春期の子供を実験から守る」として米国初の１８歳未満への性別適合治療を禁止する州法を制定した。２０近い州で同様の法案が提出されている。
結局女性や子供という弱者を、さらに弱い立場に追い込むだけの話やんか。何から何までサヨクはアホですね。そもそも自民党の中に「性的マイノリティに関する特命委員会」があって、そこではいろんなヒアリングもして勉強してるらしいけど、そんなん、やらんでええ、昔からの伝統をしっかり守ってたらええねん、と言いたいですね。
とりあえず埼玉県民のみなさん、ヤバいですよ、気をつけてくださいね。
【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/article/20220511-V4JWYNKQ5NM7ZF5U6WGNB53XAM/?557705
https://naniwakawaraban.jp/2021/10/25/%e8%a6%aa1%e5%8f%b7%e3%80%81%e8%a6%aa2%e5%8f%b7%ef%bc%9f100%e5%b9%b4%e5%89%8d%e3%81%ae%e3%83%ad%e3%82%b7%e3%82%a2%e9%9d%a9%e5%91%bd%e3%81%a7%e5%a4%b1%e6%95%97%e3%81%97%e3%81%9f%e8%a9%b1%e3%82%84/
https://www.sankei.com/article/20190228-KYL4KWEG4VPUFAB5OXPZNSMJFQ/?681945
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