マララさん、スーチーさんのこと

弓取り
平和賞は、ダマされま賞
>マララさんは頭と首に45口径の拳銃弾を二発撃ち込まれたそうです
それで軽い「手術」?と短期間の入院で元気になった。
これは知りませんでした。たしかに、これは事実関係に間違いがあるか、ウソなんでしょう。ご指摘のとおり、イギリスの工作の臭いが強いですね。
アメリカでも、クリントイーストウッドのダーティハリーが(笑)44マグナムの威力を犯人に説明します。こいつは世界で最強の拳銃で一発でバラバラにできるみたいな。
実際、グリズリーやエルクを一発で仕留めるための武器なんだそうです。
マグナム仕様の弾丸でなくても45口径なら、書いてあるとおりでしょうね。
二発も喰らって五体満足で後遺症もないなど、マララさんはゾウやグリズリーより強靭なんですね。
男の子だったら、こんな感動物語にはならなかったかもね・・・
スーチーさんも、男だったら、違うストーリーになったと思いますわ。
なんにしても、ノーベル平和賞は、ほかの賞と違ってノルウェー独自の選考・授与で、「実績」ではなく「期待」の度合いで与えてしまうところがあります。インパクト狙いもありそう。
ICANもそうでしたね。(こちらも女性だし)
平和賞は政治的な意図の工作が起きやすい下地があると強く感じます。平和賞の権威は無くなる一方です。
ナニワの激オコおばちゃん
Re: 平和賞は、ダマされま賞
たしかにノーベル平和賞は、佐藤栄作さんがとった時にかなり違和感を感じた記憶がありますね。