アメリカは朝鮮戦争の休戦交渉で、エラい目に遭うたらしい。「異様な精神構造」を知らなあかん。

指差し小

 ネット時代は便利ですね。今や手の平に乗るスマホで、あらゆることを調べられますね。私が子供、学生の頃は、図書館か本屋に行かなあかんかったのに。せやけどその分、ウソもいっぱい増えてダマされる人も多くなる、と。コロナではイチコロでしたからね。「サル痘」、これからどうするつもりなんですかね、ファウチくん、ビルゲイツくん(笑)。

 たまたまこれは面白いと思て読んでるメルマガの一つに「メルマガ軍事情報(おき軍事通信)」というのがあり、今日(5/24)の記事で本の紹介をしてはりました。『朝鮮戦争休戦交渉の実像と虚像』
本多巍耀(ほんだ・たかあき)著です。

朝鮮戦争休戦交渉で、
誰がどのような発言をしたのか?
休戦交渉に立ち会ったバッチャー国連軍顧問の証言
とアメリカの外交文書を克明に分析したこの本は、
北鮮軍の南日中将と李相朝少将、韓国政府の李承晩
大統領と卞栄泰外交部長という4人に焦点を当て、
《罵詈雑言》《論点ずらし》《嘘言》《歪曲》とい
う交渉技術を駆使して超大国アメリカを手玉にとっ
ていく彼らの姿を再現しています。

 つまりこの本は、「1953年7月の朝鮮戦争休戦協定調印に至るまでの想像を絶する“駆け引き”を再現したドキュメント」なんやそうです。

 私は韓国、北朝鮮のことは基本的には嫌いやし、何一つ日本人にとって役に立つ話があらへんから、ほとんどスルーしています(笑)。あのグダグダやった朝鮮戦争の、しかも休戦後の話を研究したこの本、そして著者の本多さんて、変わった人ですね。あ、失礼。

 経歴を見ると、理系ぽくって、富士通に勤めてはって、定年後本を書いてはる、と。これまで出した本の中には『皇帝たちの夏/ドイツ軍戦争計画の破綻』、『原爆投下への道程/認知症とルーズベルト大統領』、『スターリンの原爆開発と戦後世界』、、、、と。スゴいですね。

 まあ日本の歴史学会が、いまだにGHQの自虐史観から一歩も出てへんから、学者でなくても正しい本が書けるということでしょうか。読みたい本がなんぼでも増えてしまうわ、、、。

 この本の話に戻りますと、「メルマガ軍事情報」の書評が、ケッサクなので、コピペさせてもらうことにします。

彼らの特異性をしっかり認識して対処しなければ、
彼らの意のままに操られ、国益を損なうという間抜
けな羽目に陥ります。
長い歴史の過程で彼らに沁みついた
「世界の他エリアでは見られない異様な精神構造、
発想」をこそ我々は知らなければならない。

 「異様な精神構造」ですか(笑)。

彼等に公という感覚はありません。
彼等に倫理という感覚はありません。
彼等に信頼という感覚はありません。
恥知らずという感覚もなければ
ウソつき呼ばわりされても痛痒を覚えません。
利益さえ得られたら、過程は何でもあり。
捏造する、ウソをつく、裏切る、だます、恫喝する、
脅迫する、、、
人の悪徳と言われることをすべて使ってでも
自分の利益を確保しようとする。
それが彼らの核にあるものです。
普通の倫理と人としての常識を持つ人間が、
その感覚をもって対処する相手ではないようです。
彼らと何か交渉するには、
戦後日本で常識とされている感覚では
やればやるだけわが国益を損なう羽目になるといっ
て過言ではないでしょう。

 あはは、一気にコピペしてしまいました(笑)。あ、これはこの本を読んだメルマガ氏の書評、ですからね。これでもうわかってしもたから、読む気なくなった、と言うたらあきませんね。

 今日はちょっとワケあってここまでにしときますが、こうやって私は平気で韓国、北朝鮮、中共のことを批判してますが、会社の中でそういうことを書いた本や資料を置いておいたら罰金?を払わなあかんという判決が出たのが、私が応援してる「フジ住宅裁判」ですね。

 近いうちにまた書くことにします。日本国内で、日本人の口封じをしようとする奴らが、裁判所の中にもホンマにおる、という話ですね。日本人なら立ち上がって戦わなあきませんね。

【文中リンク先URL】
https://okigunnji.com/


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