カードの半分がババのババ抜き。チャイニーズマフィアに関わったら、命がいくつあっても足らん。

頷く小

 思いがけず一か月以上も入院するハメになりましたが、その間、テレビと新聞は一切見ていませんが、何の不都合もありませんね。いわゆるオールドメディアがもう、いかに役に立たへんかを象徴的に示す写真が出ていました。これです。

 ブログ「パチ倒」さんで、しっかり批判してはりました(日本のマスゴミが「悪い」円安という背景)。高橋洋一さんも、YouTube番組でコケにしてはりました(559回 岸田リモート会見はまるでコント)。

 コロナに罹ってリモート記者会見をした岸田くんの会見場所?の写真ですが、ホンマに「リモート」の意味があらへん。政府もマスゴミも、中の奴らはやっぱりアホやな。これが日本の情報の中枢ですか?あーアホらし。

 どうでもええ話をしてる間に、こんなニュースも(公明党、反撃能力は「日本へ攻撃後」 抑止力強化に懸念)。

公明党の北側一雄副代表は慎重だ。「ミサイルが発射されるのが前提にならざるを得ないのではないか。日本への武力攻撃開始が大前提だ」と話す。

 こいつ(北側公明党副代表)はアホですね。日本人はいったん先に死んでくれ、という話やな。公明党は間違いなく日本国民の敵ですね。こんなんが一体いつまで与党におるんか、もう、不安しかありませんね。

 ところでその敵国「中国」もいよいよヤバくなって来ています。まあヤバいと10年前から言われてるけど、まだ残ってるやんとも言えるんですが、現地の情報を知らせてくれるYouTube番組「妙佛 DEEP MAX」さんは、ずっと警告を発してくれてはりますね。今日の配信(08-25 不良債権処理で犯罪行為(背任)がバレるとマズいとなると?)を聞いても、そのヤバさがようわかります。

 北京銀行で今にも取り付け騒ぎが起こりそう、という話ですね。基本的にあちらの人たちは、「ダマされたらダマされた方が悪い」と考えてるわけですね。となると、例えばトランプのババ抜きは、ババは一枚ですが、今の「中国」は、ババが半分ある中で、みんなが必死にババ抜きをしてるように見えますね。

 ダイレクト出版・ルネサンス編集部から出されているメルマガで、台湾から情報発信してくれている林健良さんは、「歴史に学ぶ中国崩壊の瞬間」として、

もし中国共産党が崩壊したら、
権力を持ちたい有力者たちが
それぞれの地域で独立を目指すでしょう。

と書いてはります。そして、

一つの中国が10の国、
もしくは100の国になっていく
可能性すらあります。

と。そしたら軍事力も分散されて、世界はより安全になるやろう、というわけです。一つの楽観的な見方ですが、その前に習近平がヤケクソで戦争を始めると、それもまた大変な話になって来ます。こんなこと、小学生でもわかる話や。わからんか?公明党の北側くん。

 「中国」人の生態の話になったところで。昨日は遠藤誉さんの記事を紹介し、その中で福島香織さんの記事を否定してはることを書きましたが、遠藤さんが正しい、というわけではないですね。福島さんのような見方もある、ということです。

 そしたら今日(8/25)のJBpressに福島さんが寄稿してはりました(大物逮捕で明るみに、「一帯一路」の裏でうごめくチャイニーズマフィア)。これはこれでさすがですね。圧倒的な情報量で、今の「中国」の複雑さの一端が少しでも理解できそうです。

 先日タイで、カンボジア国籍華人(カンボジア国籍を取得している中国系住民)である「佘倫凱」という人が逮捕された、と。この人は、東南アジアでは知る人ぞ知る大物華僑で、「一帯一路」にも巨額の投資もしていた人物なんやそうです。公式のプロフィールではこの佘倫凱は、

2017年2月、亜太国際ホールディングスはタイの国境貿易都市メーソートと川を1本隔てたところにあるミャンマー・カイン州(旧カレン州)のシュエコッコという村の18平方キロメートル弱の土地に、およそ150億ドルを投資する大型都市建設プロジェクトをスタート。これがミャンマー亜太国際スマート産業新城、通称「亜太新城」と呼ばれるプロジェクトだった。だが、実際は、中国人向けのカジノ娯楽リゾート建設プロジェクトだった。

 ここで佘倫凱はやりたい放題、ミャンマーを拠点に、オンライン詐欺、人身売買、臓器売買など闇のビジネスを東南アジア一帯で展開していた、と。とても書ききれへんので、是非JBpressを読んでください。

 中国人もカンボジア人もダマして、集団拉致、禁固、強制労働事件を起こし続けて来たという話です。パスポートを取り上げて、反抗する奴は臓器を抜き取って海に捨てるとか、もう人間のやることやないですね。

 そしてこの「亜太新城プロジェクト」は、「中国」政府も関与した「一帯一路」の成功例として中国共産党も関わっていたのに、彼の逮捕後、政府は関係を否定している、ということです。さすがにやってることが悪辣すぎてバレバレになったので、手を引こうとしてる、ということでしょう。福島さんは書いてはります。

 こうしたことから想像されるのは、中国の一帯一路プロジェクトは、チャイニーズマフィアによるさまざまな犯罪に利用されている可能性があり、それを利用して中国共産党が東南アジアの政治経済に浸透しようとしていた可能性もある、ということだ。
 一帯一路は、世界の途上国を債務の罠にはめるという点ですでにイメージは真っ黒だったが、さらに、こうした華人・華僑による闇ビジネスが絡む怪しげなものであることが明るみになった。

 いやあ、もうスケールが違いますね。そして、「華人・華僑による闇ビジネス」はめっちゃコワいですね。日本人なんか、まして大阪の田舎の維新の政治家のおっちゃん連中なんか、赤子の手をひねるようなもんでしょう。とても太刀打ちでけへんで。

 もしかして松井くんは、やっとその怖さに気付いたから、引退を宣言したんかも知れませんね。橋下くんはもう引くに引けへん、と。吉村くんも代表にはなる気はない、と。まるで及び腰、ですね。いずれにしても、カジノは日本にはいらん。

 「中国」人の怪しげなビジネスを招くだけの話やんか。チャイニーズマフィアに関わると、命がいくつあっても足らんのかも知れません。あーコワ。

【文中リンク先URL】
https://pachitou.com/2022/08/24/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e3%83%9e%e3%82%b9%e3%82%b4%e3%83%9f%e3%81%8c%e3%80%8c%e6%82%aa%e3%81%84%e3%80%8d%e5%86%86%e5%ae%89%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e8%83%8c%e6%99%af/
https://www.youtube.com/watch?v=Lxnwd6KduHA
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA220Z20S2A820C2000000/
https://www.youtube.com/watch?v=vbGXIZ6BsJE
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/71523


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