日本国民の心が一つになったら次は、安倍晋三神社を創設するんや。反対派?あれは日本人とちゃう。


昨日はブログ記事の更新ができなくて、すみませんでした。昨日、やっと退院したんです。帰宅後も結構ドタバタで時間が飛んで行ってしまいました。それでも安倍さんの国葬は、テレビ中継で見ることができ、黙祷を捧げさせていただきました。
さすがに昨日のネットは国葬一色でしたね。汚らしい、穢らわしい、共産党をはじめとする「国葬反対」の声よりも、はるかに大多数の日本人は「サイレントマジョリティ」となって、粛々と献花に訪れていました。既にずっと前の9/19に、長崎県平戸市長の黒田成彦さんが面白いツイートをしてはりました(黒田成彦 @naruhiko_kuroda)。
「国葬反対」訴え 市民ら5人がデモ行進 長崎市中心部(長崎新聞)
たった5人のデモがニュースになるんですか?それは民意なのだろうか?
9月3日に同じ長崎市で行われた安倍元総理の偲ぶ会には100人以上の参加者があったけど、ニュースにならなかったのでは?
私はまさにこれが、今の日本のマスゴミのゴミさ加減を表していると思いました。意図的な報道しかしない、と。私は今回の国葬の報道は、最初にNHKから見ていたのですが、いきなり「モリカケ」の話を出して来ていました。「モリカケ・さくら」は、「報道しない自由」を使った、ただの言いがかり、濡れ衣インチキ報道ですが、厳粛な国葬の報道でもまだそれを言うか!と、怒りがわいてきました。
そしたら何と私の周りでも、もともとリベラルで、自民党は大嫌い、いつも野党に投票している、という人が何人かいるんですが、そんな人たちでさえみんな、NHKの報道は不愉快だったのでチャンネルを変えた、と言っていました。NHKの報道は、特に「保守」でもない人でさえも、もはや不愉快なレベルにまで落ち込んでしまった、と言えると思いました。
国葬自体は特に派手な演出もなく、「政教分離」なんでしょうが、徹底的に宗教色は排除されていました。それが果たしてええんか?安倍さんのビデオ上映はまるで最近の結婚式ビデオみたい、という人もいましたが、限られた時間の中での精一杯の演出やったんかも知れません。
それでもやっぱり、ご遺骨を運ぶのは自衛隊、つまり軍、なんですね。軍隊の儀礼はめっちゃカッコええですね。一糸乱れず、と。マスクが残念でしたが、、、。これも岸田が言えばどうにでもなった話なんでしょうけどね。嫌われるのを嫌うアホ岸田では無理やな。
あ、弔辞は、一応希望者には英語の同時通訳のサービスが付いてたようですね。まあそれぐらいはやっとかんと、恥ずかしいですね。そしてある人は、こんな、無宗教な、何の権威もない、軽い儀式にもかかわらず、かろうじて日本国の体面を保っているのが、皇室のご出席やった、という人もいました。
たしかに一番最初に拝礼するのは代理とは言え天皇陛下ですから、日本の一番てっぺんは天皇なんや、ということを世界中に示すことができたのは、当然とはいえ、まだ救いがあったんかも知れません。まだ日本が日本であることの証明みたいなもんですね。
そして弔辞です。岸田はどうでもええです。菅義偉前首相の弔辞は素晴らしかったですね。泣けました。そして何と、弔辞やというのに拍手が起こりましたね。これが聞けただけでも値打ちがあった、という人もいました。良かったですね。
そしてやっぱりマスゴミは、国葬反対のデモの人数を、主催者発表の数字しか出しませんね。そして、献花の列に並んだ人の数は思いっきり少な目にしか報道しません。武道館で実施された超人気イベントに並んだことのある人は、今回はそれと比べてもうケタ違いやった、とツイートしてはりました。ヘタしたら、10万人はおったんとちゃうか、と。
いずれにしても、「武道館を包囲する」とか言うてた反対派は意外と少なく、全国から応援に駆け付けた警察のおかげで、国葬は大した混乱もなく無事に終えることができました。今回、日本人の心の中に、NHKをはじめとするマスゴミはろくでもないことを、体で感じさせることができたように思います。少し理解が進んだ人にとっては、「こいつら、(心は)日本人とちゃうな」とも。
そして菅さんの弔辞にもあったように、20代、30代の若い人には期待したいですね。滅びゆくマスゴミ、オールドメディアは、もう決してこの層の心をつかむことはないでしょう。図らずも今回の国葬は、間違いなく一つの時代が画される機会になったんとちゃうか、と思いました。
年末に電撃解散、総選挙、みたいなウワサもありますが、今度こそ、反日サヨクの息の根を止めてしまいたいと思います。あ、その前に、安倍さんの無念の死を嘆き悲しむ普通の日本人の心が一つにまとまって、安倍さんの遺志がもっともっと多くの日本国民に伝わって、政治を変えていく力になって欲しいですね。
すみません、今日は国葬の感想文になってしまいました。安倍さんは死してなお、私ら日本国民の心を動かし続けてくれているように思います。そしてそれは、昨日の国葬で終息していくもんやあらへん、実はこれから、もっともっと強くして行かなあかん、と思いました。「反アベ」の人たちにとっては、恐ろしい「亡霊」みたいなもんですね(笑)。
そしてその先は、実は私は「安倍晋三神社」ができたらええのにな、と思っています。もしかしたらもう、動き始めている人がいるかも知れません。非業の死を遂げた人ということで、菅原道真にたとえる人もいましたね。まだまだこれからやで、と言うておきましょう。
【文中リンク先URL】
https://twitter.com/naruhiko_kuroda/status/1571707805291417601

人気ブログランキング
↑ 国葬は終わったけれど、次は安倍晋三神社の創設や、と思う人は、ポチっとお願いします。
ツイッターもよろしく
