人殺し財務省が考えた究極の悪税「消費税」。こんなん詐欺やんか。インボイス制度で逆にバレたで。


昨日私は、人殺し財務省と書きました。今日は詐欺師、財務省です。知れば知るほど、こいつらの悪どさについては呆れ果ててしまいます。せやけど、それをずっと許して来てた私ら日本国民も反省せなあきません。アホでウソつきのマスゴミにずっとダマされて来てたわけです。シナ人の基準では、「ダマされたらダマされた方がわるいんや、ヒヒヒ」ですね。
あかん、また前置きが長うなるわ。コメント欄でも紹介してくれてはりましたが、私も前から前衆議院議員の安藤裕さんには注目してました。前回の衆議院選で落ちてしまいはったんですけどね。その安藤さんのYouTube動画です(「安藤裕チャンネルひろしの視点」)。
動画では昨日(11/8)から、消費税について集中的に解説してくれてはります。
■消費税は間接税ではない。事業者が負担する直接税であり、人件費等に課税される付加価値税である。
■消費税の実態は、利益だけではなく人件費にも課税される恐怖の税金
10分ちょっとの長さなので、忙しい人でも大丈夫(笑)、わかりやすいです。消費税のことはみんな、わかってるつもりになってたけど、よう考えたら、めっっっっちゃエグい税金やということを今、しっかりと理解せなあかんと思います。
消費税が始まったんは、平成元年、1989年ですね。あの頃はバブルの真っ最中、100円買い物をしたら3%取られるんか?まあ決まったんやったらしゃあないなあ、国の財政が危ないんやったら、3円ぐらい、みたいな大らかな感覚やったと思います。
それから33年、日本はずっとデフレに沈み切っていて、ついに平均年収では韓国にも負けてしまうという体たらく、ここまで経済をボロボロにし続けている、アホな日本人、というわけです。そして気が付いたら税率は10%、人殺し財務省は、これからも上げる気満々のようです。
消費税は、諸外国では付加価値税、と言われていることは、ちょっと調べたらわかります。上の2本目の動画でも説明してくれてはります。実は「消費税」というネーミングは、財務省の詐欺の第一歩、やったんですね。
もし私が近所の団子屋さんで、団子を110円で買うたら、そのうちの10円は団子屋さんがきっちり国に納めてる、みたいに見えていますね。ちょっとわかってる人なら、いやいや、10円のうち、お店が団子の材料の仕入れの時に払うた消費税分を、例えば4円払うてたら、それは差し引けるから、国に納めるのは6円でええんや、というところまでは理解してるかも知れませんね。
せやけどそっちに話が行くと、団子屋さんは私から10円を預かってる、みたいに思わせられてますね。それが間違いなんです。その先は、上の動画をみてください(笑)。ゴルフ場利用税とか、温泉の入湯税は、きちんと利用者から預かって、それをそのまま納めるので間接税、つまり私ら消費者の代わりになって、事業者が払うんですが、消費税は「事業者が国に直接払う直接税」なんですね。
実態としては、お店屋さんは、ギリギリのところで売値を設定して毎日の売上を上げているわけですが、年間の売上金額が110万円やったら、そのうちの10万円は、預かっている消費税なんやと自動的に見なすわけですね。そこがめっちゃエグいところです。
そして年間売上が一千万を超えへん零細事業者や個人は、消費税を免除されてるんですが、それを来年から、「インボイス制度」を導入することで、いやでも売り上げの110分の10(引く自分が払うた消費税分)をむしり取られてしまう方向に話が進んでいるというわけです。
そして法人税は、赤字の会社には免除されるんですが、この消費税は、たとえ赤字でも払わなあかんことになっています。そもそも何で超絶不景気の今、やらなあかんねん、という話ですね。今日のところはまず、消費税は預り金とちゃう、ということを、しっかり理解しましょう。
そして「消費税」の名前にごまかされんように、と。実はこれ、売り上げにかかるんやから「売上税」でええんとちゃうんか?とも言えますが、それもまた話し出すと長いので、またにしましょう。人殺し、詐欺師の財務省にダマされたらあかん。
【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/watch?v=HAqWO8jWX-k&t=311s
https://www.youtube.com/watch?v=IdzfQ3udCHE

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