安倍さんなき日本の政界は、羅針盤のない船。国会でのくだらん質問を見てたらその通りやな。合掌。


行って来ましたよ、『不屈の政治家 安倍晋三写真展~産経新聞カメラマンがとらえた勇姿~ in大阪』(【主催】月刊「正論」)。

きっと涙、涙、になるんかな、と思てましたが、全ての写真にキャプションが付いていて、さすが「正論」なので、背筋がピシッとなる写真が多かったです。いくつかの講演やらイベントでの安倍さんの挨拶の動画上映コーナーもありました。自衛隊の行事には、安倍さんが首相になってから普通に行われるようになった、つまり本来、軍としては実施すべきやったイベントも、いくつかあったようです。
「正論」令和4年9月号増刊「不屈の政治家 安倍晋三」に、発行人の有元隆志さんが書いた「安倍晋三という羅針盤」というタイトルの文章が、リーフレットに抜粋されてましたので、一部を転載しておきましょう。
昨年暮れの講演会終了後の懇談の際、三度目の首相登板を求める意見が出た。いつもは「岸田政権を支えていくだけ」と判で押したような答えだったが、この時は「ありがとうございます」だった。どういう心境だったのか。再び安倍元首相の話を聞けないと思うと言いようもない寂寥感を覚える。
きっと、三度目の登板を考えてはったんやと、私も思います。
安倍政権で内閣官房参与を務めた加藤康子氏は「安倍さんのいない日本の政界は、羅針盤のない船のように漂流しそうで心配だ」と語る。
いやあ、間違いなく日本は漂流し始めてますね。毎日の国会でのくだらん質問や、来んでもええ外国の大統領を招いてしまうところは、まさに漂流するニッポン!やな。あー情けない。「ホワイト国」の話はどうなったんや?報道が入り乱れてるように思います。今は晩メシを食うてる最中やな。多くの日本人は、そんなことよりWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の生中継に夢中、と。
あ、ウチでも視てますよ。3番打者でもバントをするのが日本人らしくて面白いですね。この平和な風景は、ちゃんと意識して守らへんかったら、すぐにでも無くなるんやで、と警告しておきましょう。
日本国民が「平和」やと浮かれてる間に、一国の元首相、安倍さんは、残酷にも暗殺されてしもたんや。絶対に許さへん、絶対に真相を解明せなあかん、絶対に外国人に勝手なことはさせへん、と、強い意志を持って、これからも警戒することにしましょう。
自撮り写真コーナーもあります。

これも自撮りコーナー。椅子が置いてあります(三角のところ)。

またすぐに「やあ」と言うて現われて来はりそうな気がします。

【文中リンク先URL】
https://seiron-sankei.com/12563

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