何で靖國には参拝せずに、韓国の顕忠院には行くんや?これが日本の総理大臣、もはや国賊や!岸田。



 今日はもう、タイトルだけで終わりたい気分ですね(笑)。「訪韓」のニュースを聞いて私は、岸田くんはきっと、どうでもええ当たり障りのないきれいごとだけを話して帰って来るんとちゃうか、と予想してましたが、外れましたね。何でここまで日本国民の気持ちを逆なでするようなことが平気でできるんか、意味不明です(【速報】国立墓地で献花 韓国訪問の岸田首相)。

 あ、藤井聡さんの有料動画(『月刊ホンマもん裏トーク』)では、実に辛辣に岸田くんを批判してはります。周りにおる誰にも怒られへんように、言われた通りに動く、というのが岸田くんです。米民主党、バイデン政権から「韓国と仲ようせえや」と言われたから行く。顕忠院には尹大統領に頼まれたから行く。

 もしそんなとこに行くんやったら、まずは日本で靖國参拝をしてから、などとは、露ほども考えることはありません。なぜなら、岸田くんの周りにはそれで怒る人はおらへんからですね。あーアホらし。安倍ちゃんですら、在任中には1回しか参拝してませんから、別に平気なんでしょう。あ、同じく靖國には行かへんけど顕忠院に行った奴がいました。

焼香する河野氏=11日、ソウル(聯合ニュース)

 大東亜戦争で散華したご英霊に、まことに申し訳ないことですね。こんな国賊首相を出してしもた私ら日本国民は、深く反省せなあきませんね。このチンケな総理大臣の話が、たまたま今日見たダイレクト出版の有料動画「ワールドフォーキャスト:2023年4月号⑤(特別対談:出井康博氏)」で出て来ました。

 移民問題、外国人労働者問題の話で、ゲストに出井康博さんという人を招いて、藤井厳喜さんが対談してはった回でした。少し前の報道(技能実習廃止、新制度創設へ 有識者会議が中間報告書 「労働力」明確に)を受けての対談ですが、産経も含めて概ね、評判の悪かった「技能実習」と言う名の移民受け入れを廃止して改善するような報道やったんですが、実態は何も変わらへん、ヘタしたらもっと悪くなる、という話でした。

 実は今、ひと頃より異様にベトナム人が増えていて、その最大の問題点は、日本に送り込まれる時点で既に100万円とかの借金を背負わされてることなんやそうです。これがある限り、実習生やら留学生の失踪は無くならへんし、犯罪も増えて来るやろう、ということです。

 そしてその裏にはちゃんと利権があって、移民を送り、受け入れる業者が、そこで公金をチューチューできる仕組みができてることなんですね。ちなみに岸田くんの弟さんは元々三菱商事におって、2009年に「フィールジャパン with K」と言う会社を起業してはります。この会社の業務内容は「旅行代理店」と「特定技能制度 外国人採用支援」と。

 まあ別に首相の弟やからと言うて、商売をしたらあかんわけやないけど、まんまやないか、岸田くん。既に去年の9月に報道されていますけどね(岸田首相、外国人に手厚い政策は弟のため!?…実弟の会社の業務は「外国人採用支援」…利益誘導はあるのか)。別に何も違法やないけど、何かチンケでケチ臭く、チマチマしてて、情けないですね。

 話は戻りますが、最初の藤井聡さんの『月刊ホンマもん裏トーク』では、先日出された岸田内閣の「少子化対策」についてもボロクソでした。何かやってるようなふりをしてるけど、ほとんど効かへんやろう、ということですね。

 そうなんです。やってるフリをするための、チマチマした政策は、いかにもどケチ財務省の言いなりの、やらんへんよりマシやけど、それ、効果あるんか?みたいなショボい政策ばっかりです。一方で岸田くんは、身内がチマチマ稼げるような制度はしっかりキープしている、と。

 とりあえずは今、世界3位の大国として、堂々とその存在を主張して行く、みたいな気概は岸田くんにはまっっっったくありませんね。いずれ崩壊する米民主党バイデン政権と、亡国のアホ財務省に言われるがままに、チマチマと動いてるだけの総理大臣、このままやったらこの歴史の大転換期に、とても対応でけへんで。やっぱり日本は危ない!と、声を上げて行くことにしましょう。


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