ひどすぎひんか?テレビの報道
2018年03月20日 公開

昨日、時間があったので、たまには国会中継を見ようと思うて、ちょうど空いてた午前中、青山繁晴議員と和田政宗議員の質問を見ててん。それで、夜のニュースとか見たら、やっぱり安倍首相、昭恵さんが怪しい、証人喚問せなあかんのとちゃうか、の連続。野党の質問をやっぱりうまく編集して繋げて、いかにもまだまだ問題ありそうな編集。もう、ネットでは即バレることでも、もう平気でやってますね。あ、前からそうか。つまりネットでバレてることは全く気にせんとやり続けてるというわけですね。
あと新聞の世論調査でも支持率がダダ下がりとか、でもその調査は回答した人だけの集計。「朝日新聞ですが」と言われて即、電話を切る人の答えは集計されてへんわけや。そらあ結果には片寄りがあるはずやけど、おかまいなしで、しかもそんなことまでネットではバラされてても、堂々と「世論調査」の結果として発表、と。どこまでもテレビの視聴者はバカにされてますね。
5年ぐらい前の私は政治には興味なかったからわからへんかったし、「反権力」ぐらいがちょうどええんとちゃうか、ぐらいにしか思うてへんかったわ。せやけど、いろんなことがわかってからはホンマにハラ立つようになりました。同時にこの戦後70数年で浸透した「反日」の実態を知るにつけ、だんだんと危機感を持つようになりましたわ。
昨日書いた中にあった、「同和」や「朝鮮人」が大阪の人にとってはどれだけコワかったことか。その恫喝の手法でマスコミに「在日枠」として無試験優遇入社枠を作ってきてた、というのは最近知りました。「国籍の差別なく就職できる」というのは素晴らしいことやと昔の私やったら思うてました。でもそれはいわゆる「逆差別」やったんやね。優遇することでだんだんお互いが仲良くなっていくんやったらええけど、あの人たちは同じ仲間を呼んでツルんで徒党を組んでしまうからね。それで天下のTBSもおかしいなってしもたんやね。
ネットではなんぼでも拾えますけど、一つだけコピペします。TBSの会長、民放連の井上弘という人が言うた言葉です。
1998年 TBS副社長時代 入社式にて
「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実。」
2002年 社長就任時 入社式にて
「社会を支配しているのはテレビ。これからは私が日本を支配するわけです。」
2003年 入社式にて
「日本人はバカばかりだから、我々テレビ人が指導監督してやっとわかるんです。」
2012年 民間放送連盟会長就任 入社式にて
「君たちは選ばれた人間だ。君たちは報道によって世の中を動かす側の人間。対して一般国民は我々の情報によって動かされる人間だ。日本は選ばれた人間である我々によって白にも黒にもなる。」
どうでしょうか。この人、日本人とちゃうんかもしれんね。あ、そこまで調べてませんが。
※あと、ネットではもう3~4年にわたって「中韓を知りすぎた男 日本人の油断」~TBS社員の独り言「うちの局がこんなになってしまった経緯をお話しましょう」~が、ずっと拡散され続けてるみたいです。