李登輝さんは万年議員に莫大な金を積んでお引き取り頂いた。そんな金の使い方できるんか?岸田君。

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 自民党を支持する「岩盤保守層」なんて、ホンマにおるんか?と最近、私は懐疑的ですが、日本の歴史と伝統をしっかり守ってほしいという、ただそれだけを願う普通の日本人はいっぱいおるんやから、そこの思いをしっかり受け止めてほしいと思いますね。そのために声を上げる、と。

 さて一応、保守的と思われてる産経新聞が、萩生田くんにインタビューした記事が昨日(9/27)の一面に出ました(皇位継承議論「受け皿作る」、首相は加速を指示 自民・萩生田政調会長インタビュー)。ふうん、キッシー、全然支持率が上がれへんから、保守層にアピールしようと思てるんか?。

 萩生田氏は、岸田文雄首相(自民党総裁)が13日に行った内閣改造・党役員人事で政調会長を続投するにあたり首相から求められた内容として、「経済対策に続いて、皇位継承策の作業を急がなければならないという問題意識と、首相任期中に(国会での)憲法改正発議を目指す考えを話していた」と明らかにした。

産経新聞のインタビューに応じる自民党の萩生田光一政調会長=25日午後、東京・永田町の党本部(矢島康弘撮影)

 ふむふむ。

 首相は令和3年9月の党総裁選で「旧宮家の男系男子が皇籍に復帰する案も含め、女系天皇以外の方法を検討すべきだ」と明言していた。

 キッシーのこの発言は私も聞いていましたが、この人、自分の発言なんて覚えてへんのとちゃうか?とめっちゃ不安です。同じ総裁選での発言で「令和の所得倍増」と言うてたくせに、やったことは「資産所得倍増」?おいおい、全然話が違うやないか。資産も持たれへん一般国民はどないするんや?

 一応、産経では上の記事に続いて

 政府は昨年1月、皇族数の確保策として、旧宮家の男系男子が養子縁組などで皇籍復帰する案や、女性皇族が婚姻後も皇室に残る案などを盛り込んだ有識者会議の報告書を国会に提出。各党は党内議論に入る予定だったが停滞している。
 党内では議論を深掘りすれば、女系天皇容認論につながりかねないとして慎重論はあるが、萩生田氏のもとで、首相発言に沿った方向性となる公算は大きい。

 と正しく公平に書いていますが、この半分インチキ有識者会議の報告書の中の「女性皇族が婚姻後も皇室に残る」案は、不要ですね。これがインチキなんですよ。まあ、ものごっついせめぎ合いが行われてるということやと思います。

 恐ろしいことに、皇位継承など皇室のことを決める「皇室会議」には、天皇陛下は入られへんのですよ。めっちゃ変ですね。家族会議にその家の当主が入ってへんかったら普通、怒るやろ。戦後、ずっとそうなってるんですね。政権が今もあの悪夢の民主党政権やったらホンマにヤバかったと思いますね。

 話を戻して、岸田くんは総裁選で「女系天皇以外の方法を検討すべき」と確かに言うてましたが、まずここがどうなるかを、しっかり監視することにしましょう。そして萩生田くんには、女系はもちろん、女性宮家なんかも排除できるか、期待してみましょう。

 米民主党のポチとバレた岸田くんの、あのLGBT法のゴリ押しの再現にならんように、きちんとやって貰いたいですね。そしてここでもう一つ、今日(9/28)の産経の「正論」を取り上げることにしましょう(李登輝不屈の国家戦略「誠實自然」)。拓殖大学顧問・渡辺利夫さんですね。

李登輝氏が芭蕉記念館を訪問。芭蕉像の前で句を披露した=2007年5月31日、東京都江東区(鈴木健児撮影)

 渡辺利夫さんは、私も有料動画で視たことのある林建良さんの『李登輝の箴言(しんげん)―未来の日本人へ 不屈の台湾国家戦略を支えたもの』という、新刊書(ダイレクト出版)の紹介をしてはりました。李登輝さんがとんでもなくスゴい人やったことは、到底ここでは書ききれませんからまたにしますが、私が気になったことを一つだけ取り上げます。

 李登輝さんは当時の台湾の総統、蒋経国の急死によって、規定によって総統になれたんですが、元々の蒋経国の任期切れ後の最初の総統選挙は、国民大会代表による間接選挙やった、と。

 国民大会代表というのは、47年に大陸で選出され、その後は一度も改選されることなく議員として居座りつづけた「万年議員」のことである。中華民国が全中国を代表するという虚構を前提にしての議員である。台湾住民の意思は何一つ反映されることはなかった。

 「中国」大陸から毛沢東の共産党に追われて台湾に逃げ込んで、そこで政権を建てたのが国民党の蒋介石ですね。つまりは国民党は台湾ではいわゆる「外省人」の党なんですね。ところが李登輝さんは元々台湾生まれ、本省人ですね。「中華民国が全中国を代表するという虚構」ではなく、台湾人のための政治をしたいと考えていた、と。すると

国民党内における李氏の孤立は絶望的であったが、ここで氏は「一番困難な仕事こそ誠實に対処しなければいけない」というかねての信条にもとづき、誠實一徹をもって565人の万年議員の一人一人に台湾の生存のためにはこれしか道はないことをひたすら説きつづけて、全員の辞職がなった。誠實が政治的な力の源泉であることを事実によって証したのである。

 この時の「誠實」が「誠實自然」の李登輝さんの揮毫につながる、という話でした。それはそれでめっちゃええ話なんですが、大事な話が実は抜けていますよね、渡辺さん。私が気になった事というのは、前に聞いた林建良さんの話では、この「565人の万年議員」を引退させるのに、ものごっついお金を積んだ、という話です。

 たしか、引退しても悠々自適で暮らせるだけのトンデモない金額やったとか。年金にしたとかいう話やったように思います。総統という立場で、いろんなお金が使えることを李登輝さんは知っていて、それを最大限、生かしはったわけですね。

 あ、もしかしたら日本人はお金の話を嫌う傾向がありますが、李登輝さんの「誠實」には、「それ相応のお金の裏付け」も含まれているんかも知れませんね。いずれにしても、見事なお金の使い方やったということです。

 そしてここで話は最初につながります(笑)。「安定的な皇位継承」と一言で言いますが、新たに宮家を作るにしても、「養子」を入れるにしても、何をするにもお金がかかります。どうせサヨクのいやらしい連中は、こんなにお金がかかる!と騒ぎ立てて、キチガイみたいに喚き立ててくることと思われます。

 こんなときにこそ、とんでもない金額のお金を、どっさり出せる政治家は、うーーん、いまの日本にはおらへんなあ、と思いました。それどころか、ドケチ財務省の言いなりの岸田くんでは、何もかもがみみっちい、さもしい、みすぼらしい、チンケなものになってしまいそうです。

 先日の施策発表でも「偽減税」なんて言われてましたからねえ。ここは声を上げましょう。安定的な皇位継承は、国の大本、これにこそ、しっかりお金をかけなさい、と。

 何だか「お金を出させる」ことは、途方もなく難しそうですね。茶番コロナにはコロッと騙されるのに、「考えて出す」ことはでけへんというのは、やっぱりアホですね。

【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/article/20230927-C4TSKVFBVBJT7P5ZN7W4MOQB3Q/?959858
https://www.sankei.com/article/20230928-B4B66ZJQNZJJ7OQMDSSIJFIOWI/

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