森友問題の闇、二階堂さんのブログ
2018年04月04日 公開

森友問題もようやく収まりそうな気配やけど、ホンマこの1年、浪費してしもたんやなあ。というか、もう国会は野党のヘタくそな倒閣運動の場でしかないやん。アホらしいけど、そんな国会議員を選んだ国民がおる、ということやからしゃーないねんなあ。
ところで結局この問題は実は同和がらみの話やったということが、二階堂さんの有料ブログの方で書かれてました。あ、有料やから、あんまりバラしたらあかんのかな?
もともとあの辺りは戦後は湿地で汚い土地やったところに、例によって朝鮮人やらが住み着いて、そのうち空港ができることになって、立ち退きやらでガッポリ補償金をせしめた人らがおったと。で月日が経って、大阪航空局の所有やったけど、現実には産業廃棄物の捨て場になってた、と。
それでも売れるもんなら売りたいという意思があったところに、知恵の働く奴がおって、学校なんかを建てることにしたら、そこら辺の地価は文教地区になるんでぐんと上がる、と。で、いろいろと小細工もして、脅しもして、補助金を付けるなり、国が値引いたことにして、地価は維持したまま手に入れようとしたのが森友やし、隣の野田中央公園やった、ということや。
そもそもあの学校をいったん認可したのは大阪府の松井さんやで。詐欺罪で囚われの身になった籠池被告が一番恨む相手は誰やと聞かれて「松井や」と答えたのはそういうことやんか。わかってみたら何ということもないし、違法すれすれのところでやってるんかも知れんし、まあいわば「闇」ですわな。大阪の人間にとって、「同和」はめっちゃコワいからね。新聞、テレビもそこの部分には絶対触れへんし。ホンマに戦後レジームからの脱却、はよう進んでほしいなあ。