隣の国は北も南も誘拐犯
2018年05月02日 公開

まあた隣の国が昨日、釜山の日本総領事館前に「徴用工像」を建てようとして、一応警察がそれを止めたという騒動があったようですね。もう隣の国のことは画面が汚れるから書きたくない気分ですけど、しゃーないな。そもそも徴用工はたしかにおったけど、ちゃんと給料も払われたし、朝鮮人にも人気があったんやで。
いろいろあって朝鮮人には狭き門で応募でけへんかったらしいけど、さすがに戦争末期になって人が足りんようになって、朝鮮人も採るようになったんや。あ、この前軍艦島を舞台にこれまたウソ八百の映画を作ったらしいけど、軍艦島の従業員の給料明細もネットで出てますね。当時としてはめっちゃ高い給料やんか!
この「徴用工」の話は、「『従軍』慰安婦」もいよいよウソがバレてきたから矛先を変えてきたわけですね。相変わらず日本にユスリ、タカりをすることしか考えてへんということですが。ただ、一部の日本企業は韓国の裁判で負けたんで「補償」を払ったらしいけど、それがアカンねんなあ。ほら、認めたやろ、てなことで付け上がってくるわけや。まあ企業としてはモメてややこしくなるより、さっさと払うた方が安上がり、と考えるのんかも知れんけど、それが間違いのもとやねんな。ハラ立つけど。
隣の国の悪行は、さかのぼれば竹島問題がありますね。これは日本がまだGHQ占領下、もうすぐ講和条約を結んで一応占領が終わって「独立」する直前に、李承晩がいきなり「李承晩ライン」を引いて、「ここは韓国領」と宣言したわけや。もちろん日本は自衛隊も何もない時で、どうすることもでけへん、と。まあでもずるいことにアメリカは、「竹島が韓国領とは認めない」と言いつつも、韓国兵を排除することはせえへんかったわけや。国内で対立する勢力を争わせたままにするという、分断統治の手法ですね。
李承晩は勝手に海上の国境線を変えた上に、この境界を越えた日本の漁船を攻撃したり捕まえたりしました。この13年後に日韓基本条約が締結されるまでの間に日本人は3,929人が捕まえられ、死傷者は44人もおったそうです。しかもこの日本人を人質にして、李承晩は「常習的犯罪者あるいは重大犯罪者として収監されていた在日韓国・朝鮮人472人を放免」させ、「日本国内に自由に解放し在留特別許可を与え」させたわけです。つまりは日本に犯罪人を解き放ったわけですね。
これが韓国の初代大統領がやったことです。ただのヤクザ、チンピラやんか。今も昔も隣の国は北も南も凶悪な誘拐犯というわけですね。ホンマに頭いたいわ。
ま、李承晩は#もともと残酷で有名だった