日弁連

私が「何かおかしい!」と思い始めていろいろ勉強した中で、いっぱい驚愕したことの中の一つがこの日本弁護士連合会(日弁連)です。

弁護士って、法律の専門家やん?裁判では時には犯罪を犯した側に立って弁護することもあるわけで、その時はしっかり法律に基いて判断する公正中立な、超、真面目で神聖な職業やと思うてました。そんな弁護士さんが、全員加入することが義務付けられてるこの日弁連は、普通で考えたら公正中立な団体やと思うやん?

ところがところが。
ホームページ見るだけでもびっくりやで。
■「日弁連が取り組む重要課題」ではいきなり
・共謀罪に反対します
・秘密保護法の廃止を求めます、、、、とか
■「総会決議集」を見ると
・2012年、停止中の原子力発電所の再稼働を許さない宣言
・2013年、集団的自衛権の行使容認に反対する決議
・2014年、重ねて集団的自衛権の行使容認に反対し、立憲主義の意義を確認する決議
・2015年、安全保障法制等の法案に反対し、平和と人権及び立憲主義を守るための宣言、、、

これって、完全に政治的な主張やん。しかも共産党の主張とそっくりやで。
先週、産経新聞でも、このことはシリーズで取り上げてましたね。

実は「余命三年時事日記」のブログで、日本各地の弁護士会が「外患罪」で告訴、告発されてますね。あ、この話はめっちゃ深いからまた改めますけど、興味のある人はぜひ「余命三年時事日記」で検索して見てください。

で、この日弁連、めっちゃ金持ちやねんで。会費は月額14,000円ということは、年間16万8千円!日弁連の年間予算約62億円の90%がこの会費だそうです。

日弁連の政治的な活動はおかしいと、実際に提訴しはった弁護士さんもいます。でもまだまだそれらの声は大きな力にはなっていないようです。ケント・ギルバードさんなんかは、もう新たに別の弁護士会を作るしかないんちゃう?と言うてはるそうです。
ナニワの激オコおばちゃん
Posted byナニワの激オコおばちゃん

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