北朝鮮よ、拉致被害者は「全員」返せ。「何百人」のレベルの話やで。


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日本国民
興味深い拾い物
昭和四五年一一月二五日、作家の三島由紀夫氏は、四人の盾の会会員と
ともに市ヶ谷の陸上自衛隊東部方面総監部で「政体を守るのは警察だが、
国体を守るのは軍隊だ」との檄を飛ばし、自衛隊員に軍人として覚醒し
共に決起しようと呼びかけて、壮絶な自決を成し遂げた。
三島氏は決起の一年前、自衛隊の調査隊員と懇親会を催した。その際、
調査隊員から衝撃的な訴えを受けた。その訴えは、北朝鮮の暗号を傍受し
解析した結果、能登半島で日本人が拉致される危険性が高いと判断し、
彼らが事件現場を遠くから監視した顛末の驚くべき真相であった。
彼らは、石川県警の関係者が現場周辺に多数出動していたので、
当然、現行犯逮捕するだろうと期待していた。しかし、彼らの行動を
観察していると、現行犯逮捕が目的ではなく、拉致現場を目撃しかねない
人間が現場近くに寄りつかないような周辺気遣いのみに徹し、
最後は拉致を積極的に看過してしまったとしたものである。
そして、その事実を裏付けるかのような写真を手に、こんな理不尽が
許されていいのかと、涙ながらに三島氏に訴えた。
三島氏は彼らの訴えには直に答えず、「保利さんに相談してみる」と
答えただけである。保利さんとは、当時の保利茂官房長官である。
保利官房長官との相談結果に関しての情報は不明である。
この貴重な情報を提供してくれたのは、その場に同席を許された
二人の盾の会会員のうちのひとりである。
三島由紀夫の市ヶ谷での割腹自殺は、拉致問題が原因か。
三島氏は、現在のわが国の警察の主たる役割は戦後政体
(ポツダムジャパン)を守ることにあるとして警察を批判
するのではなく、自衛隊にその政体の超克を強く訴えるため
「軍隊の本義は国体を守ることにある」と檄を飛ばしたのであろう。
三島氏があの壮絶な決起を決断した背景に、その前年に知った
日本人拉致事件が少なからぬ影響を及ぼしていたのではと確信する
に至っている。
ポイントは、拉致事件の黒幕が米国だったことで、日本政府もこれに
協力した点である。
佐藤栄作が総理大臣で、保利茂が官房長官、中曽根康弘が防衛庁長官。
日本人拉致に政府が協力していたのですから、解決に不熱心だったのは
当然であろう。
日本国民を不幸に陥れているのは常に米国(金融ユダヤ人)と、それに
追随している日本政府であった。
当時の米国は、ブッシュ政権までの米朝関係は前クリントン政権の
末期にオルブライト国務長官(ユダヤ人)が訪朝し、国交樹立を視野
にいれるまでに進捗していた。
ブッシュ政権下で、同政権は前年の〇一年、「北朝鮮をテロ支援国家」
と決めつけ、過去の水面下における米朝間で積み重ねてきた折衝の実績
をすべて反故にするとの宣言を発した。
「テロ支援国家」指定で、すべてが水の泡となった。金正日は、
米国の変節への憤りを、日本人拉致事件の真相を暴露するぞと米国に
突き付けることで、米国が同事件に関与していたことを示唆した。
以下は、
元米国国務長官のオルブライト氏に関する動画のの説明の一部です。
【冒頭のインタビューは「イラクでは50万人以上の子供が死んでいる、
広島ではそれ以上の子供が犠牲になった。それだけの価値があると思うか?」
との質問に ユダヤ人である当時の米国務長官マデリン・オルブライトは
「私達はそれだけの価値が有ると思う」と言い放つ場面】
物凄い選民意識です。
吹雪
拉致事件の背景
>なんと警察庁の「警察白書」には「北朝鮮による拉致の可能性を排除できない事案」は「883人」と書かれているんです。
救う会の西岡力さんが2009年12月11日に書かれた以下の文書を基に、拉致事件の背景をまとめてみます。
http://www.sukuukai.jp/pdf/2009121501.pdf#search=%27%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E6%8B%89%E8%87%B4%E4%BA%8B%E4%BB%B6+%E6%99%82%E7%B3%BB%E5%88%97%27
①1950年(昭和25年)~1953年(昭和28年) 朝鮮戦争中の韓国人拉致
②1945年(昭和20年)~1976年(昭和51年) 漁船拿捕を中心とする韓国人拉致
1955年(昭和30年)~1975年(昭和50年) ベトナム戦争
1970年(昭和45年) よど号ハイジャック事件(3/31)、三島事件(11/25)
③1976年(昭和51年) 金正日の「工作員現地化教育のための教官拉致」
指令による韓国、日本、諸外国での拉致
1987年(昭和62年) 大韓航空機爆破事件(11/29)
北朝鮮による拉致は、大きく分けると三つに別れ、①の朝鮮戦争中の韓国人拉致に始まるようです。朝鮮戦争中には、北朝鮮による日本人拉致は確認されていないとのことですが、「昭和29年4月に穴水町で消息を絶った小西能幸さん(82)=失踪当時(20)=のおい、達雄さん(62)は「夜遊びしたら、(北朝鮮に)さらわれるぞと親にいわれた」と当時を振り返った。」と産経新聞が2015年に記事にしています。
朝鮮戦争中にも、日本人が拉致されていたのかもしれません。
そもそも、何故北朝鮮は日本人を拉致したのでしょうか?このことについては、ネットでもあまり語られていないように感じます。これは、北朝鮮が韓国に工作員を送り込むために、日本を経由基地にしていたためです。1974年(昭和49年)に韓国の朴大統領より日本政府に対し、「ここ数年間、日本を経由して韓国内に入る北朝鮮工作員は200人を超えておる。朝鮮総連を何とか取り締まって欲しい。スパイ防止法を制定して日本国内の工作活動を取り締まって欲しい。」と要望する外交文書が送られたようです。
こういった時代背景から、日本国民様の投稿の通り、三島由紀夫は、軍国主義の復活を夢想したのではなく、北朝鮮の工作により赤化しそうな祖国の行く末を案じて、あのような暴挙に出たのかもしれません。
大韓航空機爆破事件を起こす金賢姫は、金正日の「ソウルオリンピックの韓国単独開催と参加申請妨害のため大韓航空機を爆破せよ」との親筆指令に従いテロ行為に及んだもので、日本の偽造旅券を使用して犯行に及んでいます。金賢姫の日本語教育係りが、拉致被害者の田口八重子さんと言われていますね。
拉致事件の解決に対し、歴代の日本政府が及び腰であるため、日本政府自体が拉致事件に関与している、米国が黒幕だなどという流言がありますが、私は単純に、日本は、戦後の反戦の空気と社会党、朝鮮総連の工作で身動きが取れなかったと考えています。もっと端的に言えば、政治家の我が身かわいさで見て見ぬ
振りをしたのでしょう。そして、米国が黒幕という説については、日本が赤化すると困るのは米国なので、いまひとつしっくりきません。
毎回、毎回、長文コメントでご迷惑をお掛けします。
ナニワの激オコおばちゃん
Re: 興味深い拾い物
日本国民 さん、コメントありがとうございます。
ひえーー。三島由紀夫氏と拉致事件の話、アメリカとの関係の話は初めて知りました。
恐ろしいですね。
何か、闇はめっちゃ深い、という感じですね。
ナニワの激オコおばちゃん
Re: 拉致事件の背景
吹雪 さん、コメントありがとうございます。
西岡力さんの文書のまとめもありがたいです。
やっぱり日本人自身がしっかりせんとあかん、ということですね。
今回の「徴用工」判決がきっかけになってくれたらええんやけどなあ。
日本国民
米国共産党
●中国が民主化する事を期待して援助投資。
●日本の赤化を防ぐ
●韓国は共産圏の防波堤
これらはすべて日本、世界を、近隣諸国を煙に巻く言い訳というか、
こじつけです。「陰謀論」だと一蹴すれば、単純な日本人はそれ以上
追及しない。
日本は政策が周回遅れと謂われますが、
危機感の起動開始具合も周回遅れとなるような特性でもある
ようです。
米国共産党は名を変えて存在しています。
共和党と相対する位置にいます。表向きは共産党禁止となって
おりますから。
中共のような間抜けな政策は執るはずがありません。
遠大で俯瞰した長いスタンスで、資産畑を育て、ゆっくりと
回収収奪できるように内部改革を行うように、仕組んでいくんです。
表面は資本主義、民主主義の仮面を被って擬態しています。
在日の連中が、やり口や方法を巧く真似してきました。
指導されていたんでしょうね。戦後日本に残した目的でしたから・・
、ユダヤ自体が乗り込むには無理があるでしょう、見た目が全く
違いますから。
朝鮮人の自己中で貪欲なエゴ気質はぴったりだったのでしょう。
バカでもありますし、扱いやすい。
どうでしょう、日本の汚鮮具合。
行政、立法、司法、法曹界、企業、マスコミ、教育界、総じて席巻
されてます。
真っ先に気付いた人は、さぞかし歯がゆい思いをされたり、本当の意味
での弾圧を受けて来ていたんです。殺されてもいますしね。
現在でも在日朝鮮人に脅威を感じたり、警戒することに気遣っている人が
国民のうちの何割存在するのか・・・。
過日、余命氏が、「一割の人が覚醒したら勝てる!」様な事を
仰っておりました。
現実はその程度でしょう。
日本人の鈍さというか、身に迫らないと気付かない気質がなんとも
歯痒いこと・・。
https://pbs.twimg.com/media/Dq5EQkLU8AAm9Hb.jpg
表向きの発言、発表を鵜呑みにする正直で善性の日本人。
日本列島は開国を迫られた時から既に「ガラパゴス」のような隔絶された
島国としての楽園ではなくなっているのです。
現在、世界はいち早く気づき、動き始めています。
米国の国民がトランプ大統領を選択したのはその一つです。
安倍晋三首相が、どこまで信用を置ける人物なのかは、
正直不明です。
ひとつの目的を達成するために、愛国の仮面を最後まで被り続けている
だけかもしれません。
しかしながら、この首相に託すしかないのです。
率直に言って、トランプ大統領の行動力に依存しなければならないだけ
かもしれない現状に虚しさも感じます。
八目山人
山形の件
これ知ってます。
詳しい人に聞いたのですが、この件は山形県警が加藤紘一に忖度してやったとの事です。
ナニワの激オコおばちゃん
Re: 米国共産党
日本国民 さん、コメントありがとうございます。
> 行政、立法、司法、法曹界、企業、マスコミ、教育界、総じて席巻
> されてます。
・・・・・これにはもう愕然としますね。
でも最近は、日本も昔、戦国時代には隠密とか忍者が活躍していた時代があったやんか、と自分で自分を慰めるようにしています(笑)。
ナニワの激オコおばちゃん
Re: 山形の件
八目山人 さん、コメントありがとうございます。
え?知能が高一程度と言われたあの加藤紘一氏ですか?ふうん、、、。