違法?な声明を合法的に出す日弁連、弁護士会。なんで共産党系が強いんや?

頷く小


 私らの年代では、医者と弁護士というのは、もともと賢い子がなるもんやし、実際ちゃんと勉強せんとなられへん、難しい職業でした。大阪には在日の子もいっぱいおったから、就職「差別」に負けへんためには必死に勉強して、医者か弁護士になるんや、と頑張ってた子もいました。医学部には届かへんかっても、薬学部を出たら薬剤師になれるからというて、ホンマは文学か演劇を志してたけど薬学部に行った在日の子もおったなあ。

 で、その弁護士、弁護士会の話です。
 日弁連や、各地の弁護士会が再三再四にわたって朝鮮学校への補助金を出せ、もしくは廃止反対、などの声明を出していることは、しょっちゅう報道もされています。また先日、オウム真理教の麻原彰晃らの死刑が執行されたときにはすぐに、日弁連と各地の弁護士会が、死刑反対の抗議声明を出しましたね。法律を守るはずの弁護士が、法律を変えさせるような活動、つまり政治活動をするのはおかしいんとちゃうか?という話です。

 それに答えてくれる話が、私が時々引用させてもろてるML(メーリングリスト)の今日の投稿にありましたので紹介します。

 実は今、弁護士会を牛耳ってるのは共産党系なんやそうです。たしかに朝鮮学校への補助金支給や死刑廃止は共産党の主張ですね。共産党は弁護士会の中で、必ずしも多数派ではないけれど、組織票を持っているので、会長選挙のときにはその候補者に、これまでの日弁連の決議を尊重することなどの「踏み絵を踏ませる」ことで、影から人事、運営を操っているんやそうです。

 日弁連の中にはいっぱい委員会というのがあって、それこそ、交通事故、医療問題、人権委員会、憲法委員会、業務対策委員会、女性問題委員会、外国人問題委員会、死刑問題委員会、行政委員会、司法問題委員会、、、と、山ほどあって、ここで政策意見等が決定され、会長を中心とした執行部において承認され、定期総会に上程され、決議されるんやそうです。ということは、主要な政策的委員会の構成を押さえれば、日弁連の声明や意見等を支配することができる、という構造になってるということですね。

 いやあ、わかるけど、面倒くさそうやなあ。そう、そこ、なんです。めんどくさい上に、時間的にもめっちゃ負担になる、そんな委員になるには自分の所属の事務所にも理解してもらわなあかんし、それこそ「組織的」に対応せんと、しょっちゅう委員会なんかには行かれへんそうです。自分に信念があって、ある委員会で、単独で「それはおかしい」と言うたとしても、徹底的に組織的に妨害されて、とても太刀打ちでけへん、と。

 ああ言えばこう言う、式の議論で、しかも疲弊するだけやったら、誰も委員にはなりたくないですよね。共産党系の人たちには「専従」みたいな人もいっぱいいてはるみたいです。そういう委員会の構造を、何十年もかかって、ずうーっと築き上げてきた、というのが今の日弁連、そして各地の弁護士会なんやそうです。ふうーー。

 一つ、変化の兆しがあるのが、欧米の動きやそうです。これまでずうーっと、弁護士会は「欧米ではー」と言うのを武器にしていたそうです。日本は欧米に比べてこんなに遅れてるんやということで、それこそ「死刑廃止は世界の流れ」みたいにやってた、と。ところが何と今、欧米はどんどん「右傾化」してきてるので、その言い方がでけへんようになってきてるんや、ということみたいです。

 うーん、そうは言うても一気に変えるのは難しそうですね。この投稿者の人も、この左翼の組織的な動き、みたいなものは保守系はずっと苦手にしてきた、と書いてはります。今はインターネットの力で、情報共有ができるようになってきたから、連帯して動く、ということが始まれば、希望も出て来そうです。
まだまだ左翼、共産党の組織の力は強いです。連帯と情報共有、頑張りましょう。


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ナニワの激オコおばちゃん
Posted byナニワの激オコおばちゃん

Comments 10

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吹雪  

日弁連は弁護士法に守られています

>めんどくさい上に、時間的にもめっちゃ負担になる、そんな委員になるには自分の所属の事務所にも理解してもらわなあかんし、それこそ「組織的」に対応せんと、しょっちゅう委員会なんかには行かれへんそうです。

労働組合と構造は一緒ですね。専従にならないと、とても対応、太刀打ちできません。そこなんだと思います。労働者も弁護士も、普通だったら労働者、弁護士としての仕事がありますよね。その仕事で給料をもらって生活している訳ですし、手弁当でとても専従にはなれません。

労働組合で言えば、これは必要な活動だと思います。労働組合のお陰で労働環境の改善や、待遇の改善が進んできました。ただし、行き過ぎた組合活動が労働者の職場を破壊してしまった例もありますね。国鉄しかり、日産しかりです。本来は、労働者の労働環境や待遇改善のために組合活動していたはずです。それがどうして職場を破壊してしまうほど暴走してしまったのでしょうか?

そして日弁連です。日本では弁護士・外国事務弁護士として活動する場合、事務所を置く地域の弁護士会を通じて日弁連への登録が義務付けられています。弁護士等は弁護士法22条(1949年(昭和24年)制定)に基づき、日弁連の定めた会則に従わなければなりません。そう、日弁連の設立、登録、会則の遵守は、法律で義務付けられていることなんです。

そして、2017年3月1日の時点で様々な思想を持つ弁護士3万9015人が居ますが、議決権を持つ多くの弁護士は自身の業務に専念して弁護士会の活動には無関心か反体制の姿勢を忌避して距離を置いているため少数派の左翼系の弁護士が日弁連や各都道府県の弁護士会を主導しているのではないかと批判されています。ただし、東京、大阪の弁護士会だけで、地方はそうでもないとの意見もあります。

少し横道に逸れますが、日弁連は、弁護士法に基づき、所属弁護士を懲戒することができます。一方で、単位弁護士会が下した懲戒処分・懲戒請求の不服審査も行っています。もっとも軽い戒告処分を出すのに、単位弁護士会に懲戒請求を提出し、上部組織の日弁連に3度の申し立てを行い2年間かかった例もあります。身内でなあなあでやっていると思われても仕方がないですね。だから、東京弁護士会に懲戒請求してみても、現状では百害あって一利なしだと思います。(以上、日弁連については、wikipediaを参考にしました。)

話を元に戻しますが、結局、労働者も弁護士も普通の人は、組合活動も各種委員会活動も面倒くさくてやりたくないのです。そして誰かに代行してもらいたいと思いますね。そこに左翼活動家の付け入る隙があったのだと思います。そして一番重要なことなんですが、労働組合の活動家も弁護士の活動家も専従活動してどうやって利益を得ているか?ということです。この資金源を断たない限りこの状況は覆らないと思います。

労働組合ならば資金源を断って外から改革させることはできるかもしれません。しかし、日弁連は弁護士法で守られていますので、これを外から改革させることは不可能に近いのではないでしょうか?さて、どうやって攻めますかね?一番は良いのは多くの弁護士が覚醒し立ち上がることなんですが、そのためには多くの国民が覚醒し世の中の空気を変える必要があると思います。まだまだ時間が掛かりますね。

2018/12/21 (Fri) 05:27

東北仁  

諸悪の根源マンセー日弁連

ナニワの激オコおばちゃん様、おはようございます。

世の中平和(揉め事・裁判沙汰がなければ)であれば、弁護士はお仕事にあぶれ、おまんまをくいっぱぐれる職種なのではないでしょうか!
故に、火のない所に必死になって煙を立てようと頑張っているのではないでしょうかw

嶋崎量(ちから)弁護士が昨日のTwitterで、12月25日に懲戒請求を出された方々にお手紙(脅迫状)を送ると発信されておりました。
同日に共同記者会見を開かれるようです!
本年5月16日の「佐々木亮・北周士(かねひと)弁護士」による記者会見に次ぐ、第2弾!

5月16日からの一連の流れは、弁護士自治を考える会様が「弁護士自治を考える会大量懲戒」にまとめて下さっています。

各弁護士会に提出した、懲戒請求者の個人情報が何故か当該弁護士の下にあります!
そのからくりは「小坪しんやのHP日弁連答弁書」を見て頂ければお分かりいただけると思います。

日弁連及び傘下弁護士会の各声明は、利権に群がり過ぎてお困りの方々の「悲痛な叫び声」に聞こえるのは気の所為でしょうか!



2018/12/21 (Fri) 07:16

彩希  

戦後、GHQが共産党員を解放し日本に共産党が存在するのを許し、教育機関、公務員等は左翼に入れ替えられたのは、もう御存知の通りです。戦後の日本では共産党の活動は取り締まられなくなったので共産党と朝鮮進駐軍が日本各地でテロを起こし日本人を恐怖に陥れられたのも占領期間中のことです。

それはそうと、共産党って総連が日本企業から集めた徴用工の未払金を猫ババしたことについてウンともスンとも言いませんよね。

南鮮ニセ徴用工の仮装遍歴…共産党が搾取した出稼ぎ労賃:東アジア黙示録
https://s.webry.info/sp/dogma.at.webry.info/201811/article_3.html

「問題を前向きに解決することが、日韓両国が本当の意味での友好関係を作ることになる」

ふざけた反日屋だ。代々木の序列2位・志位和夫は11月12日、来日した偽徴用工の弁護団を国会内に招き入れ、支援を約束した。だが、ちょろまかした金カネを返すべきなのは、代々木である。
▽原告弁護団を歓待する志位和夫11月12日(時事)

「日本の各企業に未払い賃金の請求が出された。その請求額は4366万円に達し、朝連はかなりの金額を企業から徴収し、それらのほとんどは強制連行者の手には渡らず、朝連の活動資金に廻された」

金賛汀著『朝鮮総連』に記された一節だ。朝連とは、朝鮮総連の前身となる広域テロ集団。昭和21年末、請求書は朝連の中央労働部長名で各企業に送り付けられたという。これに代々木も深く関与した。後略
……………
余命さんの読者の懲戒請求のことについて小坪さんのブログで知った位で経緯も何も知らない私には何も言えないですが、私いつも桜井さんのブログを読まないのですけどタイトルに「余命3年…」とあったので読んだところ、桜井さんの所に懲戒請求をした方達からメールが来ていて、その中に余命さんが懲戒請求を出すように煽ったことはないと仰ってると。これってご自分の書かれたことで余命読者さん達が行動されたわけで、本当なのかしらと思いました。

私、余命の1代目と2代目の方の記事は更新される度に見に行ってましたが3代目に代わられて暫くしてから行くのはやめてしまいました。でも確か桜井さんが何かの裁判があって、その時の裁判費用を余命さんが主宰の寄付を集めてる所から支出されると言われていたような…のは覚えています。そんなお世話になったのにとは思いました。詳しくはDoronpaのひとりごとブログを御覧下さい。

2018/12/21 (Fri) 09:33
ナニワの激オコおばちゃん

ナニワの激オコおばちゃん  

Re: 日弁連は弁護士法に守られています

吹雪 さん、コメントありがとうございます。
いつもながら、見事に弁護士まわりの話を簡潔にまとめていただき、ありがとうございます。
めっちゃ参考になります。
> さて、どうやって攻めますかね?
・・・・・私は、余命さんがこの問題を際立たせてくれたと思てます。明らかに懲戒請求した相手の弁護士は、恣意的に選んでますからね。それに、請求したところで日弁連が懲戒なんかせえへんことがわかってても、これだけ大騒ぎになるという効果があったわけですからね。
文字通りの「巨悪」なわけで、戦うためには知恵も必要ですね。

2018/12/21 (Fri) 14:20
ナニワの激オコおばちゃん

ナニワの激オコおばちゃん  

Re: 諸悪の根源マンセー日弁連

東北仁 さん、コメントありがとうございます。
嶋崎量弁護士のお手紙の件、共同記者会見の件は知りませんでした。
楽しみですね(笑)。

2018/12/21 (Fri) 14:24
ナニワの激オコおばちゃん

ナニワの激オコおばちゃん  

Re: タイトルなし

彩希 さん、コメントありがとうございます。
> 共産党って総連が日本企業から集めた徴用工の未払金を猫ババしたことについてウンともスンとも言いませんよね。
・・・・・まだ何も言いませんよね。あ、言えるわけないか(笑)。

> Doronpaのひとりごとブログを御覧下さい。
・・・・・久しぶりに読みました。昨日(20日)書かれていたんですね。実際にご自分も体を張って戦うてはる桜井さん、しかも余命さんに会うたことがあるわけで、その彼が余命さんに意見することは別にええんとちゃいますか。桜井さんの書いてはることもわかります。最近また余命の更新が途絶えてますしね。もしかしたらキャパオーバーになってしもたんかな?ただ、参加した人たちの多くはちゃんと覚悟して出しはったと思いますけどね。桜井さんに相談した人たち、というのがどういう人なのかもわかりませんし。余命さんの内部にスパイみたいな人がいたことも事実ですし。桜井さんの記事の最後をコピペしときます。
<自分の言動に最後まで責任を持つこと、言うのは簡単であり、実行するのは本当に難しいものです。そのことを改めて教えられた一件だったと思います。>

2018/12/21 (Fri) 14:44

日本国民  

安全保障上の“障り”と判断されたら・・・・?

◍国際法は国内法より優先されます。
 ( 余談だが韓国は国内法や国民感情がまさっているようで・・)

懲戒請求以前の翁勢の手段は「外患誘致罪者」を対象としての告発
でした。各県知事さんも名前が挙がってましたっけ。
地検は無視し動かず。因って地検も汚染中(予想通りでした)。

日弁連に各弁護士会会長の懲戒請求(事由:憲法89条違反)。
これも無視、日弁連も当然汚染中。

因みに、在日弁護士会は「LAZAK」といいましたっけ。

日弁連会長の朝鮮学校支援発言に叛意を示さぬ在日系含む弁護士
個々に懲戒請求。

ここで、お得意の簡易裁判所への少額訴訟を提訴予告。
恣意的に会見を放送すること自体、マスごみの立ち位置も分かり易い。
懲戒請求された事由には触れず、「損害を受けた」と論点の転換を図る。

う~ん朝鮮人らしい手法。
スラップ訴訟もお得意でした。
(大量懲戒請求と何が違うのやら。懲戒請求は国民の権利)

簡易裁判所ならお仲間帰化朝鮮人判事などと連携しやすい。
お仲間判事の順番になるまで何度も控訴繰り返しの手法。
在日弁護士と帰化判事とのタッグでは日本人に勝ち目はありません。

あまりに世間に拡散注目されてしまい、訴訟が「簡易」ではなく
地方裁判所に回されたみたいですが。

元々、日弁連(法曹界)はマスコミと同様に日本乗っ取りの為の格好の
組織として狙われていた。
目論みは成功し、日弁連はもはや日本人や日本国益の為には活動しません。

しかし、面倒事の苦手な日本人気質。目を背けても対抗せず。
否、出来ずが相当。
個々人で対抗しても荼毘に伏されるか、社会的に葬られるのみ
ですから。

大量の懲戒請求書の提出で、世間が大注目したことがこの作戦は,
初動としてはまずまずといった処。

小坪市議の参戦もあり、かなりの注目を集め、
似非保守勢や保守勢の賛否両論の
口角泡飛ばしての論戦も記憶に新しい。

それもあぶり出し効果覿面でしたね。

NHK職員を名乗る懲戒請求者突撃取材騒ぎも
記憶に新しいですね。
個人情報はいずこから????
NHKは国賊集団を表明したも同然でしょうか・・。

各懲戒請求者は、ある意味捨て身。
現代の「特攻隊」の如く、身の危険も顧みず前進しているようです。

日本を蚕食する在日連中の牙城でもある、自治権をもつ日弁連を
討つ為には・・、「外圧」が最適でしょう。

違憲問題もそうですが、安全保障上の問題であり、国連安保理決議案に
反する行為、そして外患誘致に値する行為、ともなれば弁護士であろうが、
国会議員であろうが、地方議員であろうが、地位など全く無意味。

在日や共産系の後ろ盾ともいえそうな水ぶくれ大陸は、
米中貿易戦争下で、息も絶え絶え・・。
内乱、暴走真近の状況・・「怖い」ですね。

朝鮮半島といえば、「南」は国家の体を為さず、経済も風前の灯。
「北」は無理くりの核廃棄せず宣言。

いよいよ、日本国内の在日朝鮮族、共産系列組織にとって
不利振りは加速。
ジワジワとそして確実に包囲網が・・・・。

図ったように、翁勢のブログは沈黙。

「おらぁ、ワクワクすっぞ!!」の心境でございます。

◎要注意は動員法発令による暴徒の蜂起です・・・か。

2018/12/21 (Fri) 16:38
ナニワの激オコおばちゃん

ナニワの激オコおばちゃん  

Re: 安全保障上の“障り”と判断されたら・・・・?

日本国民 さん、コメントありがとうございます。
余命さんの「外患誘致罪」あたりからの振り返りをまとめていただき助かります。
日本国民が、各自、自分にできる範囲で無理なくひた押しに、という気持ちは今も生きていると思います。
現在の沈黙ぶりはやっぱりホンマに動いてる真っ最中、ということなんかも知れませんね。
小坪さんが「王手飛車取り」と言わはったときから、もうだいぶ経ちますね。
>「おらぁ、ワクワクすっぞ!!」
・・・・www

2018/12/21 (Fri) 17:12

サム  

日弁連の問題は一点のみ。日本では弁護士会(連合会)だけが自主、独立の組織運営の権限を法的に保持していること。だから懲戒請求でもお手盛りで処理できるのです。今のように乗っ取られたら法的にもやりたい放題になってしまうことが、最大の問題ですね。今、日本の特異な仕組みにメスが入ろうとしている所です。

2018/12/21 (Fri) 18:59
ナニワの激オコおばちゃん

ナニワの激オコおばちゃん  

Re: タイトルなし

サム さん、コメントありがとうございます。
日弁連の中ですべてが完結する仕組みはやっぱりおかしいですよね。

2018/12/21 (Fri) 20:32

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