百田尚樹さん、『カエルの楽園』

百田尚樹さんの『カエルの楽園』はもう読みはりましたか?私は右下の「私の読んできた本」にもありますけど、発売後すぐに読みましたよ。百田さんは私とほどんど同年代やし、もともとは大阪で人気番組やった「探偵!ナイトスクープ」の台本を書いてはった人やったし、大阪弁ではっきりモノを言わはるのも気持ちええし、おもろいし、好きやねん。『永遠の0(ゼロ)』は、映画化されるときに買うて読みましたわ。もちろん映画も見ましたよ。

で、この『カエルの楽園』、面白いし、一気に読めるんやけど、読んだ後、暗澹たる気持ちになりますね。今の日本の状況がそのまんま寓話になっているので。あまりにもわかりやすくて、サヨクの人たちからは散々にけなされているようです。気持ちはわかりますが、けなす言葉が「ヘイトだ!」「悪意がある!」とかのいつものレッテル貼りばかりで、どの部分がどうダメなのか?はまったく聞こえて来ないように思えます。

ネットではいくらでも見ることができますが、一つだけ、「三戒」について書くと、、、
この小説の中の楽園の「ナパージュ」の平和は、「三戒」を守ることによって成り立っている。
それは、
1.カエルを信じろ、
2.カエルと争うな、
3.争うための力を持つな、というもの。
まあこれは憲法9条のことやな、とすぐにわかりますね。

で結局それを信じ続けて争うことをせず、最後は、、、、ということです。
竹島を盗られても、尖閣にちょっかいを出されても今のところ何も反撃できない日本を見ていると、この小説のようにやられてしまうんかな、と思うとぞっとしますね。
ナニワの激オコおばちゃん
Posted byナニワの激オコおばちゃん

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