朝鮮戦争、武器を放り出して敵前逃亡する韓国軍。やっぱり関わったらあかん。
2019年02月06日 公開
おととい（２月４日）の夕刊フジに、潮匡人（うしおまさと）さんの「日韓防衛協力 今後も維持すべきかさえ怪しい」という記事が載り、それをヤフーニュースが取り上げてました。レーダー照射事件への韓国の無茶苦茶な対応について批判し、「日韓防衛協力 今後も維持すべきかさえ怪しい」というわけですね。たしかにもうどうしようもないな、あの国は。
私は子供の頃、人の悪口を言うたらお母ちゃんによう怒られました。せやから口を極めて罵るようなことはようしませんが、この事件はどう考えてもひどい話ですね。そしたら私が入れてもろうてるメーリングリストでも、わざわざ２年半前の記事を再掲してくれた人がいました。＜「韓国守る必要なし」トランプ氏に喝采送る米有権者、かつて「敵前逃亡」した韓国軍に“根深い”不信＞
産経新聞の【軍事ワールド】という記事で、まだトランプさんが大統領に当選する前の記事です。実はトランプさんは、選挙公約で「在韓米軍撤退」を言うてはったんですね。「北朝鮮と韓国の戦争に、なぜ米国が巻き込まれなければならないのか」という、至極まっとうな疑問を言うてはったわけです。そしてアメリカ人は実はあの朝鮮戦争で、えらい目に遭うたことをちゃんと知ってるんやそうです。
＜韓国という国家が消滅せず今も存在しているのは、朝鮮戦争（1950-53）で米軍中心の国連軍を率いたマシュー・リッジウェイ将軍の功績が一つの理由だ。＞
結果的には３８度線で停戦となったものの、「韓国」はこのリッジウェイさんが頑張ったから残ったんや、と。せやけどこの将軍は当時、悩んではった、と。
＜「韓国軍の態度だけが私の悩みだった。進撃する中国軍は韓国軍部隊を次々と敗走させ、そのたび韓国軍は補充困難な、高価な多数の（米国供与の）装備を放棄した」。＞
＜武器を放り出して敵前逃亡するのは韓国軍の常だったようだ。＞
もう乾いた笑いしか出て来ませんね。
＜リッジウェイによれば「李大統領の第一の課題は、彼の軍隊に充分な統率力を確立することであった」が、李大統領自身が、戦争勃発時に民衆や軍を置き去りにして韓国南部へ逃走を続けた人物だ。そんな最高司令官に倣ったのか、韓国軍の敵前逃亡癖はなおらなかった。逃げる上司と、逃げる部下…。2年前のセウォル号沈没事件を彷彿させる。＞
そして、
＜そのリッジウェイの著書によって、多くの米国民が、「本当の朝鮮戦争」を知っているのだ。そして、上官と部下が揃って逃げる韓国軍の実態も－。＞
ということなんやそうです。これ、日本人の方が知らんのとちゃいますか？万人単位（４万人？）の米兵の死者を出して、いったい何がしたかってん、アメリカは、という話ですね。アメリカはその後ベトナムでもおんなじようなことをしてしまいましたけどね。
まあここで朝鮮人（韓国人）のことを笑うのが目的ではなくて、アメリカは例えば尖閣を「中国」に取られそうになった時に、日本人が自分で守る気が無いものを守ってくれるはずがないで、ということなんやと思います。「中国」牽制のために、今ははっきりとは言うてへんようやけど、これは間違いないと思いますね。
いずれにしても、半島には関わったらあかん、自分の国は自分で守る、これを私ら日本人はしっかり覚悟することにしましょう。
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