ヒゲの隊長、佐藤正久外務副大臣の講演。現場を知ってる人の話は迫力満点やな。

パンチ小


 先日、「ヒゲの隊長」こと、佐藤正久外務副大臣・自民党参議院議員の講演を聞きに行ってきました。2期12年勤めておられるので、今年が改選になりますね。予定が1時間のところ、たっぷり一時間半ほど、ずっと話してくれはりました。もちろん防衛の話がメインです。特製の「中国」大陸から太平洋を望む地図を見せてくれはりました。

 地図の下側は「中国」大陸の東側、上に日本列島が描かれます。こういう地図にして見ると、大陸からは、この日本列島が邪魔でしゃーないことがようわかります(笑)。ちょうど大陸にフタをする形で、日本列島、沖縄、北海道があるわけですからね。ネットでは時々見かけますが、紙に印刷したものを見たのは初めてでした。

 以前、「中国」の漁船200隻が小笠原諸島のサンゴをごっそり盗んでいった話にも触れていました。200隻ということは、推定でも小笠原の人口よりずっと多い「中国」人が、傍若無人に違法操業してサンゴを奪い取っていったわけですが、島民たちは毎晩、煌々と明かりをつけて島のすぐ近くまで来て、好き勝手していることが、とても恐ろしかったそうです。

 そしてこの時、日本側はなす術もなかったわけですね。このドロボウ「中国」人たちは、盗り放題でサンゴを持って帰って、さぞかし高値で売れて、儲かったことでしょう。まあこんなところで悪態をついたところで惨めなだけですが、惨めどころの話ではないですね。実はこの時、自衛隊は、尖閣と小笠原は同時には守られへんことが「中国」にバレてしもた、ということなんやそうです。もちろんその後に再発防止のために、それなりの対策は取られてはいるそうですが。

 そんなこんなで今、自衛隊は大忙しなんやそうです。北朝鮮のミサイル実験は収まってはいるものの、「中国」やロシアは、スキあらば侵入しようと、年がら年中ちょっかいを出してきていますからね。そして極めつけは先日のレーダー照射、というわけです。

 そして何と、佐藤さんの息子さんは自衛隊に勤めてはるんやそうです。その息子さんがとにかく忙しい、と嘆いてはる、と。実際ここ数年ずっと、自衛隊員の募集は定員割れが続いてることを訴えてはりました。私ら日本人は、災害の時は自衛隊に頼るくせに、隊員の募集には何にも協力してへんな。勝手なもんや。そういえば、世界の防衛意識調査では、日本人がダントツで世界最低なんやそうです。それも悲しいなあ。

 忙しい中でも訓練もしっかりする、そして疲れ果てて公道を通って帰る自衛隊の車両に、煽り運転を仕掛けてくる人もおるそうです。それ、日本人とちゃうやろ、と思いますね、ホンマに。そんな意識の低い人がいる中でも、自衛隊員の志はとても高い、と。菅直人元首相のせいで爆発してしもた福島原発に、自衛隊のヘリで上から水を掛けたことがありましたね。あの時のヘリ、場合によっては再爆発やら放射線被曝の危険があるので、乗組む隊員を決められず、命令ではなく志願にしたら、全員が手を挙げて志願してくれたんやそうです。

 この前の北海道地震の時には、亡くなった被災者全員が収容され、消防や警察が皆撤収した後も、自衛隊だけは滞在を延ばしたのは何故か、それは遺品を捜索するためやった、とか。東日本大震災のときに、亡くなった子供をようやく親の元に届けたときに親御さんが、亡くなった自分の子供に向かって、あなたも次に生まれ変わったらこの隊員さんのように、立派に日本を守ってね、と話しかけていた話とか。もう涙、涙で会場はしーん、でしたね。

 佐藤隊長、ネタばれごめんなさい。でもまだまだ、いくらでもネタ(失礼)はありそうですね。今、世界がとんでもなく危険な状況になりつつある中、私は防衛費は倍増しても全然足らん、と思います。国民の生存に関わる防衛の話は、実は一番大事なことやんか。まだまだ日本人、甘いなあ、と思いますね。


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ナニワの激オコおばちゃん
Posted byナニワの激オコおばちゃん

Comments 11

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日本国民  

日本を取り戻す途

ヒゲの隊長さんと云いましたらイラク復興支援の遠征の話
が思いだされます。
当初、例の如く左翼連中から日本語で「自衛隊は帰れ!
(意訳)」と書かれた横断幕を渡されて、
それを拡げてしまったという話を聞いた記憶です。

現地の人からすれば日本語は皆目分からない処をいい
ように利用されてしまったのでしょう。

人の誠意とか善意というものを何と心得ているのか、
左翼に対して、人として扱う必要性を感じない位に
憤りを感じたものです。

撤収時には、もっと滞在してもらいたいという旨の
請願も出ていたほどと聞いております。

誠意と善意と信頼の賜でしょうね。

防衛費の問題、自衛隊員数の不足の問題、憲法によって
行動に制約が就き過ぎている問題、その上、とびっきり
の敵国条項さんが国連で苦々しく日本の行動を牽制して
いるという現実。
 
この日本の雁字搦め状態は、大東亜?第一次?いえいえ、
日露戦争以前から入念に計画されて来た事とつながって
いる事に気づいている人はどれほどおりましょう。
そして、世界情勢ともどれだけ繋がっているかも鑑みる
べきでしょう。

日本人の欠点のひとつとしてロングスパンで物事を計画、
推量できない、しないという特性があるようです。
短気で短絡的、結果を即座に求めてしまう。スポット毎
に物事を注視しすぎて、繫がりまで推察しない。

そして何よりの最大の欠点は、善人である故に悪意の
行動を予想しない、出来ない、という皮肉。
そして過ぎたことを水に流してしまうという処・・ですかね。

枝葉末節に目の色を変えて激昂してみた所で、年月掛けて
地下に潜り込んだ根幹部分にとっては痛くも痒くもない
でしょう。
地下茎を伸ばして栄養摂取しながら成長し続けてきた
のです。表面化して、気づいて、日本人が嘆いている
というのが現実です。

安倍さんは、巣鴨ナンタラと呼ばれていたご家系の方
ですからよく分かっています。近年保守に覚醒された方
よりもずっと理解している事でしょう。

それ故に、慎重に、短慮を控えて徐々に絡まった糸を
解き解すように、そして狡猾に進めていることと思う
のです。

ゲーセンの土竜叩きの如く頭が出た瞬間ごとにポコポコと
プラハンを振り降ろしている様では困りますものね。

おばちゃんさんの様に、数多の事案や、現状、先達の
方々の功績を紹介してくださる行為は、分かり易い文章
と楽しい展開をも併せて、多くの方の「知る」、「気づく」、
「考える」そして「行動する」というきっかけを作って下さ
っているという事にあらためて、感謝と敬意を表したい気持ち
です。

いつも、ありがとうございます。
そして、これからも気張っていきましょう!!(笑)

2019/02/18 (Mon) 22:37

ちちんぷい  

反日の奴らには、人間愛もないし自然愛もない。

イラクだったか、駐屯している自衛隊に、国連派遣軍の仲間づらで友好を装って近づき、記念写真をとりましょうと誘い、笑顔の自衛隊の後ろで、あの国のカナ釘文字の横断幕を広げてほくそ笑んでいる写真をネットでみました。

有名ですね?
その横断幕には、ハングルで「独島は韓国の領土」と書かれていたわけです。
ほんとにまあ、あの国の人間の幼稚で卑しい性根には、呆れて脱力させられます。そして、当然のようにゲリラ掃討でも治安維持でもインフラ整備の復旧でも役に立たないわけですね。いない方がマシ。

沖縄でジュゴンがどうたら言う基地反対派は、南シナ海の環境破壊には何も言わないし、シナ人による小笠原の希少サンゴの乱獲にも何も言いません。
彼らの正体は露骨なほどに明らかです。

2019/02/18 (Mon) 23:43

彩希  

>>あの時のヘリ、場合によっては再爆発やら放射線被曝の危険があるので、乗組む隊員を決められず、命令ではなく志願にしたら、全員が手を挙げて志願してくれたんやそうです。

泣きました。原発爆発させたクソカンは市中引き回しの上、獄門打ち首でも足りないくらいなのに。ヘラヘラしながら議員やって税金で食べています。

2019/02/19 (Tue) 01:53

吹雪  

がんばろう日本!

>実際ここ数年ずっと、自衛隊員の募集は定員割れが続いてることを訴えてはりました。私ら日本人は、災害の時は自衛隊に頼るくせに、隊員の募集には何にも協力してへんな。勝手なもんや。

その通りだと思う反面、定員割れが続いていることについては、何か理由があるのではないかと思います。私が思いつくことは二つ。

一つ目は、給料が安いということ。私が自分で調べた訳ではなく、青山繁晴さんが言われていたことなんですが、自衛官の給料は警察官より安いそうです。警察官は各種手当が付くことで給料が高くなるのですが、自衛官にはそれが無い、または少ないそうです。これでは、親族に自衛官がいらっしゃるか、自衛官に救助してもらった経験があるなど、特別な事情が無ければ自衛官を志す若者は少なくて当然にように感じます。

二つ目は、自衛隊、自衛官が尊敬されていないこと。外国では、軍人さんは尊敬の対象です。軍服で町に出れば、席を譲ってもらったり、列に並ばなくて良いなど国民から丁重に扱われます。それはそうですね、有事の際は命に代えて祖国を守るのですから当り前です。翻って我国の自衛官はどうでしょう?一昔前なら、自衛官服で外出すると罵声を浴びせられるので私服で外出すると聞いた記憶がありますね。そして極め付けが、自衛隊は違憲だそうです。こんな状態で自衛官になりたいでしょうか?

>あの時のヘリ、場合によっては再爆発やら放射線被曝の危険があるので、乗組む隊員を決められず、命令ではなく志願にしたら、全員が手を挙げて志願してくれたんやそうです。

恐らく、有事でも同じように全員が志願されるでしょう。「死を覚悟する」とは、言葉にすれば簡単ですが、いざ実際になってみると簡単に覚悟を決めることはできません。普段の訓練から、覚悟を決めて事に当られているのでしょう。

誤解を恐れずに言わせて頂くと、これが特攻隊へ志願された方々のお気持ちに近いのではないでしょうか?敵艦へ戦闘機で特攻するなど、普通であれば狂気の沙汰です。これを繰返しても米国に勝てる訳はありません。しかし、もうこれ以外にできることはないのです。

福島原発の水素爆発時も、ヘリを使って上空から放水しても、核燃料まで冷却水が到達するかどうか保証はありません。やってもほとんど意味がないのです。それでも、あの時点ではそれ以外にできることはなかったのです。

命を掛ける意味があるのか判らない。でも、この国を救うために少しでも自分が役に立つことがあるのなら・・・。

福島原発については、自衛隊員の決死の努力に加え、全国の消防隊員や老い先短い命だからと定年退職された電気工事士の方々が必死に努力されたことを忘れないで下さい。その尊い犠牲のうえに、我々は生きているのです。(吉田所長の奮戦と努力に敬意を表し、改めてご冥福をお祈りします。)

日本は過去に大きな戦争を2回体験しました。日露戦争と大東亜戦争です。この戦争でも尊い命が多く亡くなっています。我々日本国民は、もっとこの戦争のことを知るべきです。そして自衛官を尊敬できないこの空気を、変えるべきです。

最後に、天皇陛下が靖国神社を参拝され、英霊の方々に祈りを捧げられることが当り前になる世の中を目指して、憲法改正、その後の国造りへと一歩一歩前に進んで行きたいですね。がんばろう日本!

2019/02/19 (Tue) 08:28

ナポレオン・ソロ  

自衛隊員に受け継がれている大和魂

 原発のヘリコプターに拠る冷却水投下は、正に、決死の覚悟が必要
ですね。志願者を募ったら、全員の手が挙がったと言う話には、私も
涙が出ました。

 「皆の為になるのなら、或いは、使命の為なら命を賭して当然だ」
と言う大和魂は、特攻兵士ならず共一般商船でも、機関室の水密扉を、
外から閉めるのが、慣習に成って居た事を考えれば、戦前日本人の
常識だったと、言えましょう。そうして亡くなった方々は、恐らく
軽く10万を超えるでしょう。 裡の学校が軍隊みたいなのは、当たり
前だなぁ、とその頃、納得しましたね。

戦争は確かに非人間的でですが、その危機に敢然と立ち向かうもの
が居なければ皆殺しに遭うのなら、敢えて、自分が命を捨ててでも
非人間的な事でもしようではないか、と言う覚悟が、死んで護国の鬼
となる、と言う事でしょう。

 私が商船学校の1年生の時に、元日本郵船の客船だった改装空母の
「冲鷹」の運用長として座乗されて、敵の潜水艦に撃沈され、4日3晩
漂流して、運よく味方の駆逐艦に助けられて、戦後母校である学校で、
法規の教官を為さって居た方が、江田島の元海軍兵学校、現自衛隊の
術科学校に、学校の船でオリエンテーリングに行った時に、話して
くれた事ですが、真珠湾攻撃に参加したけれど、戦果を挙げらないママ、
真珠湾で亡くなった、甲標的という名の、3人乗りの小型の潜水艦の
搭乗員9人の方々の顕彰碑の前で「皆、自分の使命を全うしようと、只管、
頑張った結果だ、同じ日本人として冥福を祈ってくれ」と、云い乍ら居た
涙を拭いて居た事を思い出します。 仄聞するに、亡くなった方の中に、
同級生がいらしたそうです。

 斯うした、体を張って日本の藩屏となる事が、名誉な死に肩であると、
考えられていたのは、オソラク、「海ゆかば」の歌詞を思い浮かべれば、
万葉以前の時代の防人の心に発していると思います。 つまり、自分の
為だけでなく、公「=皆」の為に生き、そして死ぬ事を、自分の意志を
以て行った時に自分の人生を生きたと言えると言う考えだとおもいます。

 今の自衛隊員には、このスピリッツが、脈々と受け継がれているんだ
なぁと知って、物凄くうれしかったですね。

2019/02/19 (Tue) 12:02

日本国民  

スレチで御免です。

韓国のタブーだそうです。
https://t.co/YFmwMT30T8 閲覧注意!!

2019/02/19 (Tue) 13:55
ナニワの激オコおばちゃん

ナニワの激オコおばちゃん  

Re: 日本を取り戻す途

日本国民 さん、コメントありがとうございます。
お褒めの言葉、恐縮です。
私はただ、ハラ立つから黙ってられへんだけなんですけどね(笑)。
自衛隊の待遇のことについてはまた書かせてもらいました。

2019/02/20 (Wed) 11:31
ナニワの激オコおばちゃん

ナニワの激オコおばちゃん  

Re: 反日の奴らには、人間愛もないし自然愛もない。

ちちんぷい さん、コメントありがとうございます。
ヒトモドキが横断幕を広げた話は日本国民さんが書かれている話のことなんでしょうかね?
私が「覚醒」前の話なので、知りませんでした。
あのいやらしさは千年経っても変わらへんのでしょうね。

2019/02/20 (Wed) 11:36
ナニワの激オコおばちゃん

ナニワの激オコおばちゃん  

Re: タイトルなし

彩希 さん、コメントありがとうございます。
> 泣原発爆発させたクソカンは
・・・・・ホンマにまだのうのうと生きてることにハラ立ちますね。

2019/02/20 (Wed) 11:38
ナニワの激オコおばちゃん

ナニワの激オコおばちゃん  

Re: がんばろう日本!

吹雪 さん、コメントありがとうございます。
自衛隊員の待遇のことについて書かせていただきました。

2019/02/20 (Wed) 11:39
ナニワの激オコおばちゃん

ナニワの激オコおばちゃん  

Re: 自衛隊員に受け継がれている大和魂

ナポレオン・ソロ さん、コメントありがとうございます。
「海ゆかば」も、私は恥ずかしながら、「覚醒」してから知りました。

2019/02/20 (Wed) 11:42

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