さっさと憲法に「自衛隊」を書き込んで、待遇向上せなあかん。防衛費倍増でも足らんで。


人気ブログランキング
吹雪
一に経済、二に経済、三四が無くて五に経済
>何を措いてもまず家族が一番大事、せやからこそ国も守らなあかんねや、と言うのは、ある意味当たり前に納得できる話ですよね。
不敬かもしれませんが、天皇陛下万歳と言って散っていかれた方々も、家族や故郷のことを思って逝かれたんだと思います。その延長線上に日本国があり陛下がいらっしゃるという構図ですね。そして、死んだら靖国に祀られて魂は靖国に帰るのです。そこで死に別れた家族や、共に散っていった戦友たちと会えるのですね。
だから、生き残った人は靖国に行かねばならないですね。
戦死者を神聖視し過ぎるのは軍国主義の始まりのようかもしれませんが、私はこの日本の「戦死者を祀る」という考えが好きですね。死ねば皆英霊となって日本国を守護するのです。
>私も昔、軍隊経験のある叔父から、海軍兵学校は頭も体も超優秀でないと入られへんし、卒業したらすぐ士官、身分も待遇も良かったことを何度か聞かされました。「東大よりもはるかに難しかったんやで」と。あ、本人は輜重兵(しちょうへい)やったんですけどね(笑)。
皆さん、立派なご親族がいらっしゃるのですね。海軍兵学校と陸軍士官学校は大日本帝国のエリートが集う場所でしたからね。東大よりも倍率は高かったと思いますね。
ただし、おばちゃんさんの叔父さんが輜重兵だったとしたら、海軍兵学校卒ではなく陸軍士官学校卒だと思います。輜重兵は陸軍の兵科ですね。輜重兵は補給部隊のことなんですが、人気が無かったそうですね。兵站管理は戦争で最も重要なことなんですが、その兵站管理を担う輜重兵の人気が無かったとは、当時の帝国陸軍が如何に補給、後方支援を軽視していたかが判りますね。日中戦争で苦労するはずです。
帝国陸軍は強かったですからね。必勝の信念でどうにかしようとしてしまったのですね。
>まずは憲法に「自衛隊」を書き込んで、待遇も上げていかなあかんな。
まずは生活の安定ですね。これが無いといくらお国のためにと考えても、家族ができてしまえば職を全うできませんね。おばちゃんさんのおっしゃる通り、まずは「家族」が大事なんです。これがしっかり安定しないといけない。私は、日本の最小単位は「個人」ではなく、「家族」だと思います。次に「部落、地域」、「市町村」、「都道府県」ときて最後に「日本国」ですね。
「家族」がバラバラになったり、「家族」を持たない「個人」が増えてから日本はおかしくなりました。これは、「個人」が増えたから日本がおかしくなったのではなく、日本がおかしくなったから「個人」が増えたと見るべきですね。原因は間違いなく「長期デフレ」ですね。日本人はお金を汚いと思いがちですが、お金は生活に必要な「補給」なんです。補給を軽視しては戦えませんね。
一に経済、二に経済、三四が無くて五に経済。これをエコノミックアニマル、卑しいと考えてはいけませんね。武士は食わねど高楊枝など、やせ我慢にもほどがありますw
日本国民
日本国よ、甦れ!
吹雪さんの仰る通りです。
経済力は最も大切です。
貧困層は常に弱者でしかありません。
経済、金融を握った者が強者として、
世界を牛耳り、より富裕化していく
のが道理です。ですから帰属する国の
ない民族が鬼畜になって金儲けに奔走
したってわけですよ。
悲しいかな、日本国も例外なく上場大
企業の筆頭株主にはモルガン、ゴールドマン、
メロン等が常連の様に名を連ねていますね。
持ち株数によっては経営にも人事にも
大きく影響を持ってきます。
低賃金雇用目的の移民を欲するのは当然で
しょう。
彼らは労働者に金を払う事ほど無駄な事は
ないという価値観です。
さぁ、宿主を生かさず殺さずの寄生虫たちに
如何に立ち向かうべきか?
苦心されてるでしょうね・・・・。
核家族化に拍車を掛けて個の世帯が増加した
理由の長期デフレからの脱却に関しても
「笛吹けど踊らず」・・踊らないのはさぁて
誰でしょう。
こんな処にも日本国弱体化の作用が効いて
いるようです。
どうしたら功を奏するのか、という正論は、
もう耳たこになる位に世間に氾濫しています。
日本国内、及び影響を持つ諸外国の面々が
真っ当な性分であればとっくに解決し、過去の
苦い経験として振り返っていたことでしょう。
ところが、どっこい、戦後レジームと銘打た
れてはいますが、明治以降日本に徐々に蔓延
ってきた吸血ダニ、欲で頭が禿げ上がった鷹
たちの餌食として標的になってきた経緯の末の
状態ともいえるのではないでしょうか。
残念なお話ですが、日本人だけで何とかする
事はぜぇったい!に不可能です。
九条云々というよりも、国連における敵国条項の
効力が日本を鉄の鎖で雁字搦めにして、少しでも
不穏な動向を見せたと常任理事国の一国でも
判断されれば、理事会にかけることなく武力行使
出来るというものです。
ですから尖閣にもチョロチョロと中国船が出入り
されても、遺憾砲位しか発射できない。ましてや、
九条を廃止変更などとすれば、どんな解釈をして
攻撃の標的にするやもしれません。
中国のマスコミ(?)がよく、「日本が軍事大国化
に舵を切った。」などと報じていますが、あれって
敵国条項によって攻撃するための布石を打ってんで
しょうね。
翁がよく言ってましたね、“外圧を活用するんだ。”
今、その外圧がどなたかが仰っていた「天祐神助」
そのものの状況で日本を照らしているかのような
展開を見せています。
よく考えてみますと、トランプ大統領もすごいですが、
その凄いトランプ大統領の信頼を一身に受けている
安倍首相への先達の英霊たちの支援かとも思しき
好運に、日本国の真の凄さをも感じている次第です。
ナポレオン・ソロ
愛国心とは、愛郷心である
愛国心を英語にすると、実は[Nationalism」が一番先に出て来る
ようですが、私達が認識している愛国心は、寧ろ、愛郷心[=Patriotism]
の方がしっくりきますね。 つまり、自分を育んでくれた故郷の地と人を
護らんとする心です。
是は、日本の古からあった心だと思いますし、洋の東西を問わないのも
無辺無き事かと思います。
因みに戦後、左翼が散々使って来た、軍国主義[=Militarism]は、戦争を
して居る当時国なら、寧ろ、常識の話です。 日本は、昭和6年の柳条湖事件
から、昭和20年の終戦までの15年間、国を挙げての戦争状態だったと言え
ます。 この期間中には、戦争に反対する宗教指導者や明らかに敵性の共産
主義者は、入獄させていましたが、一方で命懸けて戦って居る時に、
国内で「戦争反対」なんてやられたら、勝てる戦も負けて終います。
戦争は始めるまでは散々反対しても良いが、いざ戦争になったら、
決して負けては、いけません、負けるとどうなるかは、日本人が戦後
73年間たっぷりと惨めな思いを味わって来た筈です。
軍国主義が悪だと言うのは、そう言う思想統制が始まったら、自分
達が反社会的勢力として、処断されるからでしかありません。極めて
簡単な理屈です。
現状の自衛隊員の応募が少ないのは、給与が低いカラだと、言う話が
出て居ますが、日本は、米支戦争が終わったら、朝鮮・韓国2国の処分
の如何にもよりますが、極東の防衛力を保つために、韓国が消滅した
分を補てんする形で、増強しなくてはなりませんが。韓国陸軍の120万
人は、到底持てるワケが無いし、大陸侵攻はあり得ませんから、意味が
無い、勢い海軍と空軍の増強と言う事に成りましょう。
求められる空海戦力とは、顕在戦力で言えば、打撃艦隊を保持する事
でしょうね。 直ぐには整備できませんから、丁度、米海軍の戦略空母
が、ニーミッツ級~フォード級に切り替え時期なので、最初は、退役艦
を引きとって、横須賀に冗長して居る第7艦隊との共同態勢で日本の
近海防衛をカバーして、徐々に建艦を進めて、10年懸けて空母4隻と
その護衛艦隊の国土防衛艦隊を創り上げる。
然し問題は、乗組員や戦闘機の乗務員が全く足りない事です。 空母
4隻に積む、戦闘爆撃機は約350機、現有の自衛隊の戦闘機の凡そ、3倍
近い数字でしょう。 是に、ヘリコ部隊や局地防空戦闘機F35A~C部隊
などを考えれば、空海軍ダケで、単純計算で今の3~4倍の7~100万人の
自衛官が必要になります。
ですから、予算は人件費だけでも、ベースアップも考えて、今の3倍以上
が必要だし、設備投資迄考えれば、この20年位は年額20~25兆円位の防衛
予算が必要だと思います。
然しこの投資を、造船業界や航空機製造業界にする訳ですから、生産工場
「=造船所や飛行機製造工場」は約20年間に亘り、好景気が続き、しかも
その後も、官邸の定期検査や艦船の修繕・更新の為に持続的な仕事量が期待
出来ますので、都会に集中して居た、若年労働者の地方回帰が進んで、地方
の中核都市近郊の都市の人口が回復して、其処へAIの導入に拠る仕事革命が
拍車をかけますので、都会と地方都市とでは、色々逆転現象が起こるると思
います。
それでも、米国の現在の軍事予算77兆円/年の1/3にも届きませんが、日本
に必要なのは、実戦に拠る力ではなく、抑止力なのですから、潜水艦を主力に
すべきだと言うお考えの方が沢山居らっしゃいますが、そっちの潜在戦力も
必要ですが、日本がアジアの国々から、守護神の様な信頼を勝ち得る二は、
顕在戦力の抑止力こそ必要だと思います。 昔の戦艦大和の様な存在ですね。
ナニワの激オコおばちゃん
Re: 愛国心とは、愛郷心である
ナポレオン・ソロ さん、コメントありがとうございます。
詳細な軍備の話をありがとうございます。
うーむ、3倍増でも足らんやんか。書いときますわ(笑)。
ずいぶん以前に、宮崎正弘さんの、『日本が在日米軍を買収し第七艦隊を吸収・合併する日』を読みました。
けっこう今となっては現実的な話やと思いますね。
八丈島
もう何十年も前のことで僕がまだ学生やったころ、新宿の図書館でドイツ語の勉強をしていたら前に座っていた年配の人もドイツ語の本を読んではった。ひょっとして教えてもらえるかなとおもて、声掛けたら東大の先生やった。「ほう東大、すごいですねー」と言うと、「頭の良いやつはみんな海軍に行って死んでしまった。私はバカだったから東大に行ったんだ」と言うたはりました。
ちちんぷい
愛郷心は大事だね
愛郷心は、土地への愛着を含みます。土地が生み出す善いものも含みます。それを分け合う同郷人のへの愛につながる。人として成長すれば、それを敷衍させ知性で拡大させて、見知らぬ土地とその土地の人々への愛の拡大につながる。素晴らしい感性が生まれる。
そうありたいと思います。
それを逆に考えてみますと、土地への愛着がない民族は、他者への愛も涵養できないわけですね。侵略的な民族や略奪が当たり前の遊牧民は、けっこう残虐に他人を扱います。領土意識も低くて、チンピラの縄張りみたいな感覚でいると思います。
まんざら外れていない見方だと思っています。
国の定義は、価値観を共有する人と一定の領土と排他的な統治組織とをもつ政治共同体とかでして、それを円滑に動かすのは経済です。政治と経済は一心同体でないとね。
これも逆を考えてみますと、価値観を共有できていない国は、国家として成立していない。自分の領土と他人の領土の区別ができない国も国家と名乗る資格がない。生活を潤す経済を自力で動かせていない国もまた、国家の態をなしてないわけですね。
素浪人
どっちが軍人さん達に利が有るか?
水を指す様で恐縮ですが、戦中以前の帝國軍人(下士官以上)は正に薄給ですよ。陸軍で言えば、将校の軍服は私物ですが、それすら継ぎはぎしながら使っていたそうです。まあ、戦後ニフォンよりずっと貧乏国だった訳ですからね。待遇で言えば現代の軍人さん達(曹以上)の方が国家公務員として身分は保障されていますし、格段に上でしょう。戦中以前の帝國軍人に有って、今の軍人さん達に無いのは『名誉』だけであり、天皇から職を頂く訳でもなく、殉職しても英霊として靖國には合祀されていません(地域地域の護国神社に祀られる)。彼らは誰の為(家族?国家?天皇?)に任務を果たしているのか、各個人の思惑に任せられているのが現状です。
よって待遇の話は除外するとして、占領統治基本法の改正をして軍人さん達の名誉が付与されるとは到底思えません。帝國憲法の回復を考える方が良いのではないでしょうか。
ナニワの激オコおばちゃん
Re: タイトルなし
八丈島 さん、コメントありがとうございます。
へえー、実話であるんですね。
まあでも東大に入るだけでもスゴいですけどね(笑)。
ナニワの激オコおばちゃん
Re: 愛郷心は大事だね
ちちんぷい さん、コメントありがとうございます。
> 政治と経済は一心同体でないとね。
・・・・・そうあって欲しいですね。
ナニワの激オコおばちゃん
Re: どっちが軍人さん達に利が有るか?
素浪人 さん、コメントありがとうございます。
貴重な情報をありがとうございます。
やはりいつの時代も国全体が豊かにならなあきませんね。