でたらめ「スティール文書」に２年以上も振り回されるアメリカ。日本では「もりかけ」。
2019年02月28日 公開
結局米朝会談は表向き、何にも新しいことはあらへんかったみたいですね。というより、どうも刈り上げ君は今や完全にトランプさんの手中に入ってしもてるようにも見えます。マスゴミを見てたら絶対わかりませんね。今、世界は同時並行でものごっつい勢いで動いてるんとちゃうか、と思います。
トランプさんの「ロシア疑惑」はもうすぐ幕が引かれそうです。時々紹介させてもろてますが、アンディ・チャンさんのメルマガです（「AC論説 No.729 マッケイブ元FBI長官の新書発表」）。この話はもともと、大統領選挙を戦っていたときに、ヒラリーがお金を出してトランプさんを陥れるためのニセの報告書、「スティール文書」を書かせたんですね。それを使ってＦＢＩの長官がトランプさんを取っ捕まえようとしたわけです。
この「文書」をわざとウォールストリートジャーナル他の、反トランプ側のメディアに流して騒ぎにして、「トランプはプーチンのロシアと通じている」ということにして、ここ２年ほど、ずっと騒ぎ続けているわけですね。このデッチあげを画策した当時はみんながまさかトランプさんが当選するとは思てへんかったから、どうも脇が甘かったんかも知れませんね。「捜査」を進めれば進めるほど、矛盾点がいっぱい出てきたわけです。しかもトランプさんが次々と長官やら要職の人たちを変えていったもんやから、デッチあげた方はどんどん追いつめられてきてる、というのが最近の状況のようです。
つまり、アメリカの民主党につながる人たちが、何とかしてトランプさんを引きずり下ろそうとしていろんな仕掛けをし続けて来た、ということですね。それもそろそろ終わるということやそうです。とはいえ、上のアンディさんの記事によると、
＜トランプのロシア癒着の証拠は一つも見つかっていない。しかしトランプ陣営の5人以上が起訴された。その反面、「闇の帝国」のマッケイブ、ローゼンシュタイン、コーメイ、クラッパー元NSA長官、ブレナン元CIA長官などは一人も起訴されていない。ヒラリーは犯罪が18件以上証明されたのに一度も起訴されていない。「闇の帝国」は巨大、しかも健在である。＞
まだまだ闇は深そうですね。「闇の帝国」は「ディープステート」の訳です。ほとんどみんなが知っていることになのに、表立って動かれへん、というのは異常ですね。もはや、「陰謀論」とかのレベルではなく、目の前に犯罪者がおるのに、それをどうにもでけへん、というのがコワいですね。このアメリカの民主党につながる勢力が、日本では反日野党やら、マスゴミになるわけですね。まだまだ油断はできませんね。
ちなみに日本では「もりかけ」は、マスゴミと反日野党との共同作業で、「安倍首相、怪しい！怪しい！」と言い続けてきました。その隣にもっと怪しい話、たとえば野田中央公園の話とか、死人まで出た関西生コンの話があるというのに、マスゴミは一切触れません。おんなじですね、この卑劣な人たちのやり方というのは。日本でも、いずれ真実が明らかにされる日が来ることを祈りたいですね。
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