「弁護士自治を考える会」が懲戒請求者に「助勢ご案内」。正義の味方が現われたんか?ww

パンチ小


 「弁護士自治を考える会」というサイトがあります。余命ブログで弁護士への懲戒請求が呼びかけられ、数次にわたって「大量懲戒請求」がなされてきたわけですが、それに対して昨年5月に日弁連が正式な見解を表明したときから、このサイトにこの「懲戒請求」の件が載るようになったようです。ずっと追いかけていたわけではないので、不正確かも知れませんが、ちょうどテレビでも取り上げられた頃やと思います。

 最初にこのサイトを見た時は「非行弁護士」、つまり懲戒請求されて実際に懲戒処分を下される弁護士って、こんなにおるんや、とびっくりしたもんです(笑)。その「罪状」もけっこう酷いものもあって、こりゃー弁護士のイメージが崩れるなあ、と変な心配もしたもんです。でもそれをきちんとまとめて公表してるのは、さすが法の番人、正義の人たちなんかな?とも思えました。

 ただ、当時から私は、そうは言うても「弁護士自治」を標榜するんやったら、日弁連や各地の弁護士会長が事あるごとに出す「朝鮮学校補助金支給要求声明」や、「死刑反対声明」に、何も言わへんのはおかしいんとちゃうか?と思てました。しょっちゅう出されるあの声明は、ホンマに強制加入の弁護士会に所属する、何万人という弁護士さんたちの共通意思なんか?と大いに疑問やったからです。

 ところがそんな、日弁連べったり?に見えるこのサイトで昨日、面白い記事を見つけました<「大量懲戒」助勢行動開始致します。 弁護士脅迫調査委員会《弁護士自治を考える会》>。「助勢」というのはあんまり聞き慣れへん言葉ですが要は、お助けしますよ、ということのようです。コピペします。

 <「助勢 」 行 動 開 始 致 し ま す
佐々木亮弁護士・北周士弁護士・嶋崎量弁護士から訴訟を提起された被告の方(訴訟中・答弁前、控訴検討中不問)で、当会の助勢を一考したい方、ご一報ください。>

 ひえーー、私がいつもぷりぷり怒ってる、あの「プロの弁護士による一般人への恫喝訴訟」に遭われた方、お助けしますよ、ということやんか。実はこのサイトでは昨年12月に予告(【大量懲戒請求】弁護士脅迫調査委員会『助勢ご案内 予告』)を出してはって、今回それを開始した、というのが昨日(24日)の記事のようです。もちろんサイト内にはちゃんと連絡先も書いてあります。そしてこのサイトとしての考え方も書いてはります。

 <我々は本件大量懲戒請求、被告側も反省すべき課題・問題は有る認識です。しかし、一部の弁護士がマスコミまで巻き込み実行している「損害賠償」については、被告側に“反省すべき課題・問題” が事実あったとしても、今までの公知の手法、そして損害額算にその根拠、かてて加えて罪名を用いた後に行う回収手法など以てのほか、賛同できる余地を一切見出すことはできません。>

 ははーん、なるほど。上記の弁護士さんたちは、今回の「大量懲戒請求」は「犯罪」やと決めつけた上で、金を払うて和解するんやったら許したる、和解せえへんねやったら訴えるぞ、とテレビで記者会見までして、実際、告訴を始めたわけですね。そのことに対してこのサイトでは、せやけどちょっと待て、「犯罪」やねんやったら先に警察(捜査機関)に申告せなあかんのとちゃうか?という意味のことを書いてはります。

 ふうん、まともやんかー。というか私は先日「余命ブログ好調。死んだフリしたら大物がいっぱい釣れたらしいわ。工作員に注意。」でも書きましたけど、やっぱりどう考えてもこの訴訟はあくどい恫喝訴訟ビジネスやんか、と思てたのですが、このサイトでも、そのように考えているとみて良さそうですね。あ、「ビジネス」とまでは言うてはらへんわ(笑)。

 昨日の記事では次の一文もあります。
 <特に「東京弁護士会」、以前より奇々怪々な一面が存在することから、当会発足時から専門部隊にて情報収集・裏付け・人脈云々調査進行しています。その数年かけた事実、少しでも役立つかもしれません。>

 終わったな。

 私はどうせ地裁は汚鮮されてるから、最高裁まで行くし、2年ぐらいかかるんやろなあ、と思てましたけど、案外早いこと決着するかもですね。まあそれより日弁連の側は、この弁護士たちをのさばらせてたら「弁護士自治」がヤバい、と考え始めたんかも知れませんね。

 とは言え、NHK、日本テレビ、毎日放送は、間違いなくこの弁護士たちの側に立って一方的に、ネットサイトにあおられて「懲戒請求」をしてしまって後悔しているかわいそうな人たちがいる、という設定で番組を作っていましたね。私らはそっちの方にもちゃんと目を向けなあかんのとちゃうかな?誰がどこでどうつながってるんや?と。

 そういえば小坪慎也さんが言うてはった「王手飛車取り」て、何のことなんかなあ?やっぱり幻想かも知れんけど、最後には「正義は勝つ」であってほしいですね。

【追記】「弁護士自治を考える会」さんが、日弁連とどういう関係なのかは全く承知していません。サイトを拝見した印象で書いています。


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ナニワの激オコおばちゃん
Posted byナニワの激オコおばちゃん

Comments 21

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バナナ腐人  

おばちゃんへ

 >終わったな。

 >私はどうせ地裁は汚鮮されてるから、最高裁まで行くし、2年ぐらいかかるんやろなあ、と思てましたけど、案外早いこと決着するかもですね。


>【追記】「弁護士自治を考える会」さんが、日弁連とどういう関係なのかは全く承知していません。サイトを拝見した印象で書いています。

おばちゃんは出してないのに、上から目線でいいよね?
・・て、書いたら「沸いて出たw」ってなるのかな(笑)

余命三年を拡散するのは別に構わないさ、だけど被告に不利になる発言を発信しちゃいけないね。


2019/03/25 (Mon) 22:52

ちちんぷい  

原告が不利になるといいね

およそ「自治」というとき、私は「(かってな)独立宣言」「治外法権的な縄張り」「所属国家への反抗・不忠実」というイメージが先走ります。ISISみたいなもんです。

大学で、行政組織内で、労組で、変なNPOで、外国人支配の強い組織に、強い反社会性が通底しています。矛盾を内包しています。経済的なメリットもちゃっかり確保しているところもいやらしくて、それを当然のように思うのなら傲慢です。そんなイカレタ「自治」が多岐にわたって存在しています。

弁護士会にもそんな性向が強くあるのですね。その「自治」を問うような運動なら、有意義ですので、期待したいものです。

弁護士会の会長声明は、組織に所属する弁護士全員を代表するかのような印象を与えますが違うわけで、根本的に間違った「自治」がはびこっていることを自ら示していると言えます。

そもそも、士業の類は、独立性と客観性を保ってシガラミに縛られず、法令を含む社会の規格でもって不特定多数者に奉仕するわけです。そのために、経済的な恩恵も手厚いわけです。それを特権にしては堕落の一途をたどるのは、当然の流れでしょう。

余命さんとこの活動は、結果がどうなるか知れませんが、一石を投じたのは意味のあることです。本来なら、既存権力勢力に疑問を呈することは、リベラルの役割のはずですが、逆になっています。弁護士会が歪んだ反社会的な政治運動の巣窟となるのなら、それは腐った保身集団でしかありません。弁護士会の体質が刷新されることを願ってやみません。

2019/03/25 (Mon) 23:38

日本国民  

法曹界は伏魔殿?

局所的な視点で観ていると解らない事が
あるようです。
大量(?)懲戒請求の目的は何か、気付
いている人はどれだけいるのでしょう。
唯、のほほんと懲戒請求書を数多提出し
て、「懲戒できたらいなぁ・・」なぁん
て、暢気な動機だと考えているとしたら、
大間違いでございます。
本気でそんな動機で行動したなら、ただ
のおバカさん集団です。
手の内を明かす訳にはいきませんが、仕
掛けがいっぱいあるようです。
物事に、“起承転結”があるように、地
検への外患誘致罪告発書に始まり、順に、
日弁連会長への懲戒請求書、弁護士への
懲戒請求書と移行して行った理由は表に
は出てませんが、ある目的を目指してい
るようです。銭金の問題とは一線を画し
ています。
>小坪慎也さんが言うてはった「王手飛
車取り」
此の件も、出番を待っているのでしょう。
やはり時が来たら、効果的に登場すると
いう事でしょうね。
該当者たちは、内心穏やかではない処か
ら、いろいろ詮索の手を伸ばしているよ
うですね。

それとですね、「弁護士界談」というツ
イッターが、多くの法曹界の悪質な事例、
前例、(勿論今回の懲戒請求に関する話
題にも触れています。)を紹介しておら
れ、最高裁判事に至るまでの体たらく振
りも紹介していますので、興味深いです
ので、一度覗かれてみては如何でしょう。
・・・・・↓
判例内容の一部ですが、「いろいろと
法な処もありますが、よくあること
です
ので・・・」という判決の言い渡し内容
に、思わず、「は????!」

“助勢行動”に関しては、どのように受
け取られるかは判断しかねます。
好意としては有難い限りでしょうね。
 

2019/03/26 (Tue) 00:14
ナニワの激オコおばちゃん

ナニワの激オコおばちゃん  

Re: おばちゃんへ

バナナ腐人 さん、コメントありがとうございます。
ツイッターでは私は罵倒されまくっているのですが、わたしを批判する人がこちらにいらっしゃるのはあなたが初めてです。
お手柔らかにお願いしますね(笑)。
> おばちゃんは出してないのに、上から目線でいいよね?
・・・・・私は確かに懲戒請求はしてませんが、それで発言したら「上から目線」になるんですかね?
> 余命三年を拡散するのは別に構わないさ、だけど被告に不利になる発言を発信しちゃいけないね。
・・・・・え?私の発言は「被告を不利に」するんですか?なんでそうなるんか、わけわかりませんわ。

2019/03/26 (Tue) 01:04
ナニワの激オコおばちゃん

ナニワの激オコおばちゃん  

Re: 原告が不利になるといいね

ちちんぷい さん、コメントありがとうございます。
> 弁護士会の会長声明は、組織に所属する弁護士全員を代表するかのような印象を与えますが違うわけで、根本的に間違った「自治」がはびこっていることを自ら示していると言えます。
・・・・・まさにそういうことですね。

2019/03/26 (Tue) 01:06
ナニワの激オコおばちゃん

ナニワの激オコおばちゃん  

Re: 法曹界は伏魔殿?

日本国民 さん、コメントありがとうございます。
> 「弁護士界談」というツイッターが、
・・・・・覗いてみました。ひえーー、コワいなあ、ですね。正義はどこにあるねん、と。
まあ一応私にも、同級生で弁護士さんになってる人が何人かいますから、いざとなったら頼るしかないな、と。

2019/03/26 (Tue) 01:10

竜士  

嬉しいけど、怪しい

おばちゃん様、おはようございます。

この件、余命さんたちからの遠回りな助け船かとも思ったのですが、

>我々は本件大量懲戒請求、被告側も反省すべき課題・問題は有る認識です。

この一文からすると「敵の敵」であってもこちらの味方というわけでもなさそうです。

2019/03/26 (Tue) 07:50

ナポレオン・ソロ  

弁護士の自治を考える会考

 普通「~の自治を・・」と言う集団の場合、支配されている組織の運営や
方針に、異論や異見があるものが、組織の正常化を目指して結成する、集団、
つまり問題に対して、組織が採って居る方針や行動を弁護士として、糺す意
味、或いは、疑問を呈するモノで無ければ「自治」を謳う意味は無いと思い
ますが、ブログ主がご指摘の、日弁連が採って居る「朝鮮学校に地する補助
金」や「死刑反対」に対する姿勢に異見が表明されれていなけば、世間の納
得する事は出来ないだろう。

 マスメディアを抱き込みさえすれば、世論は思うがっまに操縦できると考
えて居る節が見えるが、其れは、半島国の思考だと言う他は無い。 日本で
はカナリ前から、マスコミは、国民世論の信用をどぶに捨てて居る、マスコ
ミの言う事を鵜呑みにする人は、情弱者として議論の相手にされて居ない。

 では、この回は、一体何の為のものなのか、看板だけ看たら↑の述べた私の
感想と同じ印象を持つ人が多いに違いない、然し、その実態は日弁連の代弁者
に過ぎないのだから、彼らの行動は日弁連のやって居る日本国の国益を大きく
侵害している行動を補佐している事に成るのだから会の結成意義すら何も無い。

 唯の、「ふり」でしかなく、極言すれば、マスコミが世論に対して日弁連の
擁護をする為の「紛れ」でしか無く、まるで茶番である。 お嗤いの対象で
しかない。


 ブログ主様に対する、意味不明のコメントを寄せた「腐れバナナ云々」氏の
コメントにあった「(懲戒請求を)出して居ないブログ主が上から目線で・・」
とは、飽く迄、個人的な感想だと思いますが中身は立派な言論弾圧ですよ。
 それとも、ご自分は、懲戒請求されている当事者、或いは、関係者だと言う
事ですかぁ?www

 余命さん達の活動は、従前の日本社会なら起り得なかった、弁護士に拠る
反国家行為を、市井の御区民が告発しようと言う、謂わば、日弁連に対する
「異論」ですが、是を、自分達の法的知識を駆使して。恫喝で抑えこもうと
言う姿は、世論の弁護士に対する従来の信頼感を大きく損なうものです。

 この点について、日弁連内部からの声が「自治を考える会」なのなら分かり
ますがね、端に「日和って居るダケ」の集団なのですから、イメージは、更に
悪くなるでしょうね、そして、是を利用するマスコミも「同じ穴の狢」である
と、見做されても仕方が無い、と私は思います。 「顕在化下異論」を抑えこ
もうとしている彼らには最早、言論の自由を主張する資格は有りません。

2019/03/26 (Tue) 08:47
ナニワの激オコおばちゃん

ナニワの激オコおばちゃん  

Re: 嬉しいけど、怪しい

竜士 さん、コメントありがとうございます。
> 「敵の敵」であってもこちらの味方というわけでもなさそうです。
・・・・・その通りでしょうね。

2019/03/26 (Tue) 14:58
ナニワの激オコおばちゃん

ナニワの激オコおばちゃん  

Re: 弁護士の自治を考える会考

ナポレオン・ソロ さん、コメントありがとうございます。
私の勝手な想像ですが、この会は、ある意味で日弁連の別動隊で、「ガス抜き」かな、と。
日弁連を維持したいので、きちんとやってますよ、というアリバイ作りの役目も。
そして例の記者会見したグループは、一般の人から見てもあまりにずさんなので、これはヤバいと切り捨てにかかったと思われますね(笑)。
お気の毒に。
「王手」は日弁連解体、「飛車取り」は恫喝弁護士の懲戒、かな、と。
ただ、この程度の連中を「飛車」とするのはちょっと持ち上げすぎなんとちゃうかな、とも思いますね(笑)。

2019/03/26 (Tue) 15:08

日本国民  

標語

「気を付けよう、優しい言葉に甘い罠」

2019/03/26 (Tue) 16:00

する  

派生効果

違法請求の控えは役所に残っている。
一件や二件なら窓口担当者に責任を押し付けて誤魔化すとしても、常態化していたら隠しきれるものではない。

間を開けて情報が上がってきた意味を考えると、既に余命関連以外でも充分な量の証拠が押さえられたのではないだろうか。

違法だとは知らなかったという窓口担当者もいるだろう。
まあ、それは普通だ。
今後は徹底すればいい。
それだけで彼らは動きにくくなるし、炙り出しが進む。

窓口と共謀したとしても窓口を通さずに証拠を調べられるのだから、命を懸けてまで守ってもらえるかな?

もしも便宜をはかった相手が北朝鮮関連だったら、テロ支援者としてピックアップされてるかもね。

2019/03/26 (Tue) 16:26

孟宗竹  

この活動のゴールは思料するに、

①司法汚染を日本国民に認知させること
②外患罪を機能させること
③日弁連に関しては、強制加入義務であれば選択肢が必要で、第二日弁連設立

ではないでしょうか。

※根深い問題なので時間が掛かるかもしれません。民団(KCIA)や総連の長年の工作の結果です。もぅ時効かもしれませんが、CIAやモサドの指導もあったかもしれません。

2019/03/26 (Tue) 18:10

(名前不明)  

正義の味方、欲しいよねえおばちゃんさん
アイヌの件でも弁護士会が国連人権委でほんとの日本原住民攻撃に参加してるような状態だから
やっぱりどんな権力にも対抗組織は必要だと思ってたところ
少しでもそういう芽が存在するのは嬉しいわ
因みに日本国の対抗組織は国外に有れば充分なので在日外国人組織なんていらんよ。キッパリ

2019/03/27 (Wed) 08:49

バナナ腐人  

To ナポレオン・ソロさん

ナポリタン・グロ

>個人的な感想だと思いますが中身は立派な言論弾圧ですよ。

はい、個人的感想ですが何か?
それぐらいで言論弾圧とか云々って、なんすかそれwww
流石は「震えてまて」→「裁判所呼出に震えて待つ」人達だわ。

>それとも、ご自分は、懲戒請求されている当事者、或いは、関係者だと言う
事ですかぁ?www

あらぁ、嬉しいわぁwww
難関資格の弁護士扱いだなんて、照れるやん。
どうぞどうぞ、もっと誉めて(嘘)

ナポリタンもおばちゃんも少し勘違いしてるんだけどさ、「~考える会」は日弁連と全く無関係の只の1人運営(テキサス方面と繋がりあり)で、日弁連に対して私怨でブログ開設してるだけ。
だから、弁護士懲戒情報を官報から書き出して公開が大部分なブログなんだよ。
しかも日本人弁護士だけ絡みまくって、在日弁護士の事、何もやってないよ?
会の中の人は余命スレでも有名だし、弁護士界隈でも有名人だよん。
まあ、正直ビジネスで運営してるみたいね、○○系の。 怖い怖い(>_<)


2019/03/28 (Thu) 05:25

バナナ腐人  

To ナニワの激オコおばちゃんさん

>まあ一応私にも、同級生で弁護士さんになってる人が何人かいますから、いざとなったら頼るしかないな、と。

その同級生弁護士さんにでもお聞きなさい。
きっと日弁連会長が、会員弁護士からどんな扱い(思われてるイメージ)されてるか分かるよ。
余命が個人弁護士に手を出したのが間違いの元なのよ。
ま、約960名の犠牲者(金銭的)の元に日弁連が変わるってんなら良いことかな。
(変わるわけないない、与党野党に弁護士出身どれだけいると思うのよ?)

小坪君の王手飛車取り?
ないないwww
実は、門前払いよん。
士業会の回答も日弁連の回答も、そのまま形式通りの回答って事に気付かなきゃ。
あれはなんの意味もないんよ。
あるとしたら、小坪君のアッピールw

あーゆーのがあって、変な答弁書作ってもらったり、作ったり(コピペ)、高齢の被告さん大変よね。
年金生活者だったらもっと大変よね。
出してない人達が応援するのは勝手だけど無責任ですからね、だから「上から目線」つってるんよ。

2019/03/28 (Thu) 05:49
ナニワの激オコおばちゃん

ナニワの激オコおばちゃん  

Re: To ナニワの激オコおばちゃんさん

バナナ腐人 さん、いつも不愉快なコメントをありがとうございます。
「弁護士自治を守る会」はむしろ日弁連に批判的な人たちというのは、何となくわかりました。
あなたが法曹関係、業界の人なのもわかります。
素人が弁護士を訴えるなんて許せん!というお気持ちもよくわかりました。
せやから相変わらず上から目線なんですね。
他人の名前を茶化したりするのも下品ですね。
おやめください。

いずれにしても裁判はもう進んでるわけやし、「王手飛車取り」もない、ということやそうですから、もうよろしいやんか。
わざわざこんなところに来てくれはらんでもけっこうですよ。
どうぞお引き取りください。

2019/03/28 (Thu) 09:49

悪魔の提唱  

該当記事を読んで来ました

「弁護士自治を考える会」が提供するものは何なのか、当該ブログの記事には具体的には書いてありませんでした。

強いて言うなら、「これだけの弁護士が懲戒されてますよ」と言うデータ、でしょうか?

それって、「弁護士自治が機能している」ことを意味します。
自浄作用があると言うことです。

間違っても、「悪徳弁護士が多く居るから」で佐々木・北弁護士への懲戒請求が正当化されるはずもなく、現在進行中の裁判には一切、役に立たない情報です。
最高裁の判決文には以下のように書かれています。
「懲戒請求者は,懲戒事由があることを事実上及び法律上裏付ける相当な根拠について調査検討をすべき義務を負う」ですから、今の裁判で問われてるのは、佐々木・北弁護士への懲戒請求の理由です。


逆に、「これだけの弁護士が懲戒請求されたけども、請求は通りませんでした」と言うネガティブデータであっても、弁護士会への不満などを申し立てる方法として懲戒請求制度を使ってはならないと最高裁がすでに判断を下しています。以下に判決文を抜粋引用します。
「懲戒請求が弁護士活動を批判するための制度であるということを意味するものではない 」
「衆を恃んで懲戒請求を行って数の圧力を手段として弁護士会の姿勢を改めさせようとするのであれば,それはやはり制度の利用として正しくない」
「多数の懲戒請求でそれが脅威にさらされてしまうのであっては,自律的懲戒制度の正しい目的が失われてしまう」

よって、「弁護士自治を考える会」←日弁連とは一切、関係のない「市民」の会ですが、余命読者たちの裁判にとってプラスになるのかどうか、微妙だと私は思います。



2019/03/28 (Thu) 19:29

英玲奈  

いつも更新お疲れ様です

暫くぶりにブログ拝見いたしました。
私はこちらの会とは直接関わりはございませんが、
貴ブログで通知を拡散して頂いた事、請求者の方の助けになるかと思います。
ブログの書庫「大量懲戒」をご覧頂ければお分かりになるかと思いますが、
会の方々は懲戒例だけではなく判例や法手続きにも精通しております。
また記事には挙げておりませんが、余命ブログ及びここまでの事件の経緯も
調査しておられるとの事です。

失礼いたしますが最後にご相談をお考えの方にご注意事項です。

携帯会社メール(キャリアメール)の方、ご注意を!!
返信メールは●●● @yahoo.co.jp アドレスで送信されます。
使用されている機種などメール設定によっては、受信設定が必要な場合がございます。
(ドメイン設定など)

お寄せ頂いたメールの中で返信出来ない物が有るとの事です。
よろしくお願いします。











2019/03/28 (Thu) 23:02
ナニワの激オコおばちゃん

ナニワの激オコおばちゃん  

Re: 該当記事を読んで来ました

悪魔の提唱 さん、コメントありがとうございます。
はいはい、わかりましたよ。
あなたの言うことはその通りです。
法曹界の人たちはみなそういう意識やと思いますよ。
弁護士自治のための懲戒請求やのに、変な使い方しやがって、と。
そういうあなた方の感覚と、私ら一般の人たちの感覚とが隔絶してるということが今回問題になってるわけですけどね。
「弁護士自治を考える会」の今回の動きは、別に余命さんの側にとって有利になるなんて思てませんよ。
それにしてもなんか必死ですね。
まだこんなところに現れてきはるなんて。
ご苦労さんです。

2019/03/28 (Thu) 23:24

悪魔の提唱  

To ナニワの激オコおばちゃんさん

返信ありがとうございます。おばちゃん様が

>「弁護士自治を考える会」の今回の動きは、別に余命さんの側にとって有利になるなんて思てませんよ。

との認識ならば、私と、そんなに大差はないです。

弁護士会のあり方を議論するのは、結構。
ただし、弁護士会への苦情の窓口として「個人の弁護士に対する懲戒請求書を送る行為」は間違っている。これは「弁護士自治を考える会」も同じ意見のようです。
『我々は本件大量懲戒請求、被告側も反省すべき課題・問題は有る認識です』と、くだんの記事には書いてありましたから。上の方でも竜士さんが指摘されてましたね。

では、お邪魔しました。




2019/03/29 (Fri) 21:03

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