トランプ暗殺計画?ニュージーランド首相とヒラリーが怪しい?わけわからんわ。

頷く小


 トランプさんのいわゆる「ロシア疑惑」は結局何もなかったことが公式発表されましたね。モリカケと同じで、証拠もないことを「怪しい怪しい」とマスコミに言い続けさせて国政を停滞させるところは、まったくおんなじですね。トランプさんの当選は、これまで悪いことをしてきた人たちにとっては、やっぱりものごっつい都合が悪いことやったんですね?それはヒラリーやオバマのことです。

 いろいろと調べ物をしてたら、またすごいサイトを見つけてしまいました。「ソルカ・ファール情報」というタイトルで連続記事を配信してはります。最新の記事(「ニュージーランド虐殺事件にヒラリー・クリントンとの繋がりが浮かび上がり、EUが英国を軍事的に転覆することを思案中」)からです。

 先日(3月15日)、ニュージーランドのクライストチャーチにあるイスラム教のモスクで銃の乱射事件があり、50人が死亡しました。犯人はブレントン・タラント、単独犯ですが、事前にSNSで予告していて、犯行の際には体にカメラを取り付けて、銃撃の様子をYouTube?で「生中継」していたようです。そういえば二階堂さんのブログで有料で拡散してはりましたね。

 公表された犯人の「声明」を見ると、私らは単純に、ちょっとアブない白人至上主義、狂信的な人種差別肯定者の単独犯行みたいに思いますが、ものごっつい裏があるようです。この犯人は2年ほど前にイギリスの諜報機関、MI6を訪れていたことを、ロシアの外務省(対外情報庁、SVR)が報告書に書いているんやそうです。(「何故ニュージーランド虐殺乱射犯は英国のスパイ本部を訪問していたのか、ロシアの諜報部が警戒」)。

 そしてこの男が何と、先日の第二回米朝会談が「破談」するように仕掛けた人物ではないかとも言われてるんやそうです。つまり、MI6の諜報員というわけです。米朝会談の少し前に、スペインのマドリッドにある北朝鮮大使館に数人の男が押し入り、パソコンなどを奪って行った事件がありました。この北朝鮮大使館に2017年まで大使でいたのが金赫哲(キムヒョクチョル)という人で、この人がずっとトランプ=金正恩会談を取り仕切り、核交渉も担ってたと。つまり、北朝鮮の交渉の裏側が、このスペイン大使館襲撃でバレてしまい、そして会談は決裂した、と。

 スペインのメディアはこの奇襲グループはCIAとつながっている、と報じているそうです。一方でCIAは、先日3月1日に突然出現し、金正恩の甥にあたる金漢率(キムハンソル)を擁立して亡命政府を建てたという「千里馬民防衛」という名の謎の組織を犯人だと非難してるそうです。わけがわからへんな。

 第二回米朝会談がさんざんな結果になったすぐ後に、この会談を取り仕切っていた北朝鮮の外務省副相である崔善姫(チェ・ソンヒ)は「アメリカのヤクザ紛いの姿勢は、危機的な状況をいずれは招くことになると、明確にさせておきたく思います」と発言したことが報道されました。

 いよいよワケわからへーん!

 で、話は戻って、この銃乱射事件のすぐ後、ニュージーランドでは報道管制が敷かれ、女性首相のアーダーンさんが、この虐殺事件に関して当局が承認していない情報を所持していることが発覚したら、10年間収監すると政府に命じたんやそうです。その命令に従って、最初の24時間以内にフェイスブックだけでも150万を超える、この虐殺関連の動画やメッセージの存在が抹消された、と。

 ところがネットでは、公表された事件現場の映像と、こっそり保存されてる生中継映像とでは、床のカーペットの柄が違う、という指摘があったりしたそうです。怪しいなあ。なんでそんなことをするんかと言うと、実は近い将来の「トランプ暗殺」に備えて、メディアでどこまで報道管制、情報隠しができるかをシミュレーションしてたんや、という推測を、ロシアのSVRはしてるそうです。

 そしてまた話は戻りますが、このアーダーン首相はヒラリーが育てたんやそうです。この人はもともとは過激社会主義者やったのに、イギリスの議会を経て、あっという間にニュージーランドの政権に躍り出たんやそうです。仲良しで腹心のアーダーンを首相に付けているので、大統領選で予期せぬ敗北を喫したヒラリーは今、仲間と共にこのニュージーランドに逃げ込もうとしているそうです。

 ニュージーランドは有名な「ファイブアイズ」、米、英、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド5か国の諜報機関の連合の一員ですね。かつてはヒラリーがこれを押さえていたけれど、今はトランプさんがこれを奪還したんかな?それとも、このファイブアイズの中でもいろんな人が暗躍してるんやろか?

 中途半端な記事になりましたが、とにかく世界は腹黒いわ。惑わされんように、しっかり情報を見極めていかなあきませんね。


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ナニワの激オコおばちゃん
Posted byナニワの激オコおばちゃん

Comments 8

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彩希  

>>米朝会談の少し前に、スペインのマドリッドにある北朝鮮大使館に数人の男が押し入り、パソコンなどを奪って行った事件がありました。

ちょうど、今日その件を書いた記事を東アジア黙示録で読みました。金漢率(キム・ハンソル)の事も絡めて書かれていました。それとあのレーダー照射の件で韓国が本当は何を隠したかったのかと、どうやらジョンウン暗殺未遂は本当だったようですね。

🔻文在寅“瀬戸際外交”の末路…金王朝の末裔は南北を呪う 東アジア黙示録 
2019/03/14 01:33

奇っ怪な事件だった。新事実が断片的に浮かび上がるにつれ、それを事件と呼ぶことが妥当なのかさえ疑わしくなった。スペインの北朝鮮大使館で起きた異様な出来事である。

米朝首脳会談を目前に控えた2月22日、複数の男がマドリードの北朝鮮大使館に侵入。職員を縛り上げて数時間も監禁、パソコンなど情報機器を強奪して逃げ去った。
▽襲撃された在マドリード北朝鮮大使館(聯合)

「通りにいた北朝鮮市民1人が軽傷を負った」

スペイン内務省が事件を公に認めたのは発生から6日が経った2月27日だった。当局側は「捜査中」とする一方、北朝鮮大使館が被害届を出していないことを明らかにした。
 ↓つづき
https://s.webry.info/sp/dogma.at.webry.info/201903/article_2.html

2019/03/26 (Tue) 22:35

彩希  

ファイブアイズには日本とドイツ、フランスも合流して、「ファイブアイズ+3」システムで本格稼動することになりましたが、へえ~ニュージーランドの首相って何気にそんなに怪しいのですか。陰謀論めいた話には苦手でついては行けないのですが、こんな上級国の諜報連合みたいな機関に、そんなの潜り込んでるのヤバイですよね。さしずめ、CIAやM16に”泳がされて”いる所でしょうかw

日本て諜報組織が無いでしょ。だから入れて良かったな~と思ってますけど。

2019/03/26 (Tue) 23:03

伊呂波  

NZの件

関係があるかどうかわかりませんが・・・
奥山真司の地政学・リアリズム「アメリカ通信」
中国『マジッhttps://www.youtube.com/watch?v=NUSH7lcHRA4クウェポン』の衝撃!その①~「静かなる侵略」どころじゃないニュージーランドの実態~
⑥まであります。

御参考まで。

2019/03/26 (Tue) 23:20

する  

びっくり!

カーペットの柄、ですか。
場所によって違うように見える柄の可能性もありますが、十人十色の視点で見る不特定多数の野次馬って必要なのかも。

犯人の顔や名前を発表しないのは、宣伝されているような理由ではなく、エージェントとしての前歴を調べられたくないから?
だとしたら、射殺されなかった辻褄が合ってしまう。

犯人の情報を出さない決定をしたのは知ってたけど、データ所持まで禁止したのは知らなかった。
いわゆる「消したら増える」対策を模索中ってことですか。
怖いですなぁ。
(日本の場合は少なくとも、そんな決定を出したとたんに収集保存が増えそうだけどw)

ネットにあげられたわずかな情報から事実を発掘し検証する、いわゆる(素人)解析班は必要ですね。
そして引っ掛かる事があったら、ネット上の魚拓だけでなくしっかり保存、と。

あ、著作権保護名目でダウンロードも禁止にしようとしたのはそれでか!

今のままでは、ダウンロードしてオフラインで保存、別の場所からアップロードのイタチゴッコが可能。
脅したって、消したら増える。

でも、法律があれば、弁護士さんたちが嘘の理由で情報開示請求して、情報をダウンロードした人を探せる、と。

なんかスッキリしたw

2019/03/27 (Wed) 01:02

ナポレオン・ソロ  

腹黒い世界の裏側

う~ん、なんか話が突拍子もない処で起こった、いずれも殺人を含む重大
事件の裏面を語って居る可能性が有りますから、ドレがドゥだと、判別出来
ない面があって一体どういう事情になって居るのか、理解するに至る迄に、
情報を組み立てられないもどかしさを感じますね。

 でも、確かなのは、米国・英国の諜報機関が動いて居ると言う事で、両国
の政治中枢は、少なくとも3つの事件「=トルコのクーデター未遂事件、金
正男の暗殺事件、ニュージーランドのムスク乱射事件」の裏幕について、詳
細情報を得て、現実があると考えるべきでしょうね。

 私は、色々な事件が起こっているのは事実でしょうが、中には戦略的な意図
を以て流したフェイク・ニュースも幾つか入って居るものと思います。

 例えば、ヒラリーがLGBTで、NZ首相と良い仲だなんて「へぇ~そう?」
で済む話ですが「少女を攫って来て、悪魔儀式の生贄に云々」に関しては、
刑事犯罪だし、世界的にも社会的に許される話では有りませんが、気になる
のは、彼のジョージ・ソロスと同じパターンなので、是は、西洋文明の所謂
禁忌(タブー)であり、悪魔崇拝者である事が社会に知れると、社会的に
抹殺されると言う、致命的な事なのでしょうね。

 彼女が、もしそうだったとしたら、オバマ政権の重要ポストを担って居る
間は、そのいた情報を封印出来たでしょうが、今や、一般人と変わらない
地位に有るのですから、歯止めが懸けられないと言う事でしょうかね。

 それで、追究者のトランプを追放しようと、ロシア疑惑をでっちあげた、
と言う筋書きが読めるのですが、ヒラリーが国務長官時代に犯した罪は、
噂に挙がっているもので、蓋然性から考えて、粗確実と思われるモノだけ
で考えても、こんなモノでは済まないわけで、流れて居るニュースの発信
元が如何なる集団なのかを知って、情報の質を峻別しておかないと、旗幟
すら分らなくなって終いますが、情報入手先が限定されていて、その内容
を唯傍観するしかない、市井の我々には、情報の洪水は、混乱しか齎さ
ないでしょうね。

 ブログは、情報掲示板の役割と意見発信の2通りの役目があると思って
居ます、ブログの情報を情実しようと言う、モチベーションから、世の
中の本当の仕組みと言うのを知っておきたいと言う誘惑に駆られると思
います。でも、世界の腹黒さは、我々の想像を遥かに超えたモノである
と言う事を認識すべきでしょう、そして、彼らには報復する力がありま
すが、我々には護る術が、全く無いのだと言う事も。

2019/03/27 (Wed) 08:42

孟宗竹  

ニュージーランドの事件とスペインの北朝鮮大使館の事件のリンク、よく分かりませんが、私の感覚では違うように思います。
ニュージーランドの件は単なる白人至上主義者の仕業でしょう。
対して、スペインの事件は謀略を感じます。韓国人の関与、犯罪者の一人は直ちに米国に渡りFBIに接触したことなど、何かの思惑は否定できないでしょう。
何れにせよ、もう少し時間が必要ではないかと。

2019/03/27 (Wed) 19:11

ちちんぷい  

グローバリストは残酷で腹黒い

誰が得をするかを考えると、こんな仮説も成り立ちます。

いかにも時代錯誤の白人至上主義者に、「有色人種の異教徒の移民」を大量虐殺という異常行動をとらせれば、「偏狭な人種と宗教で差別する醜い」犯人像に仕立てあげて、それを一般化すれば、アンチグローバリズムの人間の典型的な行動はこんなだよ」、「グローバリズムこそ絶対正義だ」と持っていけますね。街宣ウヨクが愛国保守のネガキャンになるのと似たところがあります。

もちろん、それで移住してきた異教徒が大勢亡くなりますが、グローバリズムの仕掛ける黒幕どもにとっては、世界を「自分たちにとっての縄張り」にするという大きな目的のための、小さな犠牲に過ぎないわけです。
仮説ですけどね。

2019/03/27 (Wed) 22:56

日本国民  

腹黒い≒エゴの極致

私たちは、何と戦っているのか・・・?
究極のエゴイストと戦っているという事。
誰某が・・という概念ではなく、エゴのもたらす
災禍に苦しみ、おののき嘆く。

その腹黒さの本拠地はスイス・ヴェネチア
この方々は、世間で“ユダヤの悪行”と噂が立つ
事を歓迎し、仕込みまでしていたようです。
巷でロスチャイルドの家名が人の口に挙がってい
ますが、某スイスの方々からすれば彼らは使用人
程度の存在という事です。
ロスチャイルドに資金を融資し、利益を回収して
いる方々。
永世中立国であることも、世界金融の中枢である
証左ともいえるでしょう。過去のタックス・ヘイ
ブンのヴェネチア金融が集結地となった事に由る。
中心の組織は「イエズス会」。
此処は、キリスト教原理主義を執り、生け贄の血
と肉を貪る儀式なども頻繁に行っている。
コンクラーベでの儀式なども聞き及ぶ。

エゴを優先するべく、イエスの教示を目茶苦茶に
都合よく改変した模様。
世界中の一人一人にも責任がある。誰しも少なか
らずエゴを持つ。その極致を、見せ付けられてい
るという事なのでしょう。そこから何を学ぶのか。

2019/03/28 (Thu) 00:37

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