ヒラリーはやっぱり逮捕されるんか？トランプ大統領の逆襲が始まるらしいで。
2019年03月28日 公開
昨日の話の続きです。もっと早うから知ってたかったなあと思てるブログ「ぱよぱよ日記」さんの昨日の記事で、維新の足立康史議員のツイートが取り上げられてました。「辻元さんは、既に死に体です。元気ないでしょ。」と。ブログ主さんは
＜辻元議員とはカンナマで茶を濁してたが、一種のプロレスであったことを自供したみたいなものですね。元々は、森友問題の本丸は維新や大阪案件だったのもあって、当初から維新に矛先が向かわないようにやり取りしてただけにしか思っていませんでしたが案の定というかね(笑)＞と書いてはります。
森友学園問題は、「安倍首相への忖度がー」と言いながら、何の証拠もなく、延々と野党が追及してました。せやけど、これをホンマに追及したら、その隣の野田中央公園の売却経緯のほうがよっぽど怪しいやん、死人まで出てるしなあ、という話やし、逮捕者を数十人も出してる関西生コンの事件もつながりがあるというのに、マスゴミは一切スルーですね。悪いことしてるのはどっちやねん、と。
この「ぱよぱよ日記」では、同じ記事の中で維新が「ヘイトスピーチ条例」を推進してたことにも触れています。記事に貼ってあったリンクをここにも貼らせてもらいます（「杉田水脈VS足立康史」）。いわば「日本人差別条例」ですね。吉村前大阪市長はこれを強力に推し進めたわけですね。もちろん、その前任の橋下さんの意を受けて、ということですが。
話は戻って森友学園問題、これはアメリカもそっくりです。先日、バー司法長官がアメリカ議会に対して「ロシア疑惑」の捜査結果は「トランプに疑惑無し」と報告したものの、トランプを罷免したい民主党は報告書を全部公表せえ、と言うてるそうです。それに対してトランプさんは「別にかまへんで、何にも困ることはあらへん」と言うたとか。ほらほら、民主党、大丈夫か？悪いことしてるのはあんたらやんか、という話ですね。
これについては昨日、アンディ・チャンさんもメルマガで書いてはりました（AC通信 No.733）。チャンさんの主張は、「ロシア癒着の証拠が見つからなかった場合、ありもしない理由で調査を要求したDeep Stateの責任が追及されるのは当然である」ということです。トランプさんも「こんな事件は二度と起きるべきではない。そのためにも疑惑捜査の責任追及を徹底すべきである」と言うてはるようです。
もともとは、まさかトランプさんが当選するとは思てなかったから、ヒラリーの民主党陣営はFBIを巻き込んで、インチキの「トランプ疑惑レポート」をつくったものの、政権が代わってしもたから、今は何とかトランプさんを罷免に追い込もうとあがいているようですね。まあとりあえず２年ちょっとかかったけど、トランプさんの逆襲が始まっているということでしょうか。
チャンさんが書いてはります。
＜闇の帝国の罪が追及され、最終的には「闇の女王ヒラリー」がアメリカ政治史の汚点に記録されるだろう。＞
これに倣って書いてみましょう。
＜反日野党の罪が追及され、最終的には「闇の女王辻本清美」が日本政治史の汚点に記録されるだろう。＞うーん、あかんわ。女王て褒めすぎやんか。そんなええもんとちゃう、たたのチンピラやんか。それに、もっと悪い奴はいっぱいおるやんか、という話ですね。
ホンマに世界はものごっつい勢いで動いてるような気がします。安倍ちゃん、遅れたらあかんで、と言うときましょう。
【追記】実は最初の投稿時、ほぼ完成した時にPCがフリーズしたので大急ぎで記憶をもとに一から書き直したら、抜けがありましたので書き足します。
いつも英語の動画を翻訳してくれてはるRicky_Elwoodさんのツイートです。
＜トランプ大統領がRTしているFox Newsの”Lou Dobbs Tonight”のビデオが聞き捨てならない面白さなのでざっと粗訳します。＞
＜トランプ大統領は「この野郎、オレに脅しをかけてるつもりか？」と相当腹を立てたらしい。＞ということやそうです（笑）。
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