パチンコの潰し方、パチンコ地方税。リスクを取って戦う人(小坪さん)には感謝やな。

自転車小


 仕事の関係で、ブログの更新頻度が下がりますが、攻撃されてるわけではないのでご心配なく(笑)。連休前に1週間ほど更新を止めてしまい、ご心配をおかけしました。なるべく頑張ります。

 三日前の小坪慎也さんのブログで、「【パチンコの潰し方】実は、地方自治体で課税する方法がある。【戦う者はシェア】」のタイトルで記事が出ました。もうこれだけで笑いが出てきそうですね。

 <消費者系弁護士が発行する”消費者法ニュース”のNo111において、パチンコ特集が組まれた。私も市議として「地方経済への打撃とパチンコ地方税について」と題し、具体的に「パチンコに課税する方法はあるか」という政策論文を寄稿。実は、パチンコに課税する方法は【ある】。>

 ということで、許可を得た上での転載ということやそうです。実はパチンコはすごい大きな産業なんですが、一方で、一人、一回、1万円、負けている、つまりスってる、ということになるわけですね。で、特に疲弊している地方経済にとっては、もしこのお金が、パチンコではない他のところに回ったら、もっと経済が回るのに、というような趣旨のようです。

 地方議員やからと言うてバカにしたらあかんで、「パチンコ地方税」というのが創設できるんやで、という政策論文を書いてはります。おもろいなあ、と思いました。その気になったら、ちゃんと合法的にパチンコを潰していくことができる、と。実は私の昔の同級生で、パチンコ屋の子供やった子が2人ほどいます。その人たちには気の毒やけど、もうあんたらは今までいっぱい儲けたんやからええやんか、と言うときましょうか。

 今、パチンコ屋はほとんど税金を払うてへん、とかいう話もありますね。私はよう知らんのですが、いずれにしてもここ数年、景気が悪いこともありますが、パチンコ屋の廃業も増えてるそうです。決して他人の不幸を願うわけやないですが、もうパチンコ屋は、日本にはホンマにいらんと思います。総連や民団を通じて、ずっと半島にお金が流れてた、という話もありますしね。

 話は戻って、小坪さんの上の一つ前のブログでは、瀬戸弘幸さんの著書、『連帯ユニオン関生闘争記』を紹介してはりました。そしたら瀬戸さんが2日前の自分のブログで「連帯ユニオン関生闘争記が再び注目」で、小坪さんへのお礼と、小坪さんとの共闘について書いてはりました。このお二人に共通するのは、「戦う人」ということですね。

 前にも書きましたけど、「○○するべき」と、「べきべき」言う人は多いけれど、実際に現場に出て戦う人は少ない、と。でも実際に戦う人がおらへんかったら、結局何も変わらへんのや、ということもあると思いますね。そういう意味では余命さんも同じですね。実際にいろんな戦術を考えて、ホンマに裁判に訴えて、リスクを取りながらも戦うてくれてはるわけですね。

 そういえば余命さん、ブログをぽろぽろと更新してはりますが、昨日、今日の記事にはびっくりです。弁護士どころか、裁判所もグルになって、偽造した証拠で有罪判決を出した、という疑いが濃厚です。文字通り、司法のええ加減さがあぶりだされてきてる感じです。これ、いったいどないすんねんや?と思います。日本の司法、無茶苦茶やんか!と、怒りがわいてきます。

 せやけどまた、あれこれ擁護する人が沸いて来て、「それはデマや」やら何やら言うて来そうですね。もう諦めたら?日本人やったら、お天道様に恥じない行いをしましょうよ、堂々としなさい、と。ウソついたりダマしたりするのはもう、ええかげんやめてほしいな。また繰り返しになりますが、上の関西生コンの話にしても、結局まだマスゴミでは報道せえへんままですね。

 こうやって実際に現場で戦ってくれる人たちに感謝し、自分にできることでこれからも応援していきたいと思います。


人気ブログランキング
ツイッターもよろしく
ナニワの激オコおばちゃん
Posted byナニワの激オコおばちゃん

Comments 4

There are no comments yet.

彩希  

パチンコ屋は全国どこでも何故、駅前の一等地にあるのかと言うことから日本人は理由を知った方がいいですね。戦後の混乱期、占領下でまだ外地から若い男性が復員してない女子供、老人しか居ない日本各地で在日に蹂躙され、やりたい放題され尽くした日本の残滓ではありませんか。何で日本に居座らしてヘイトだ、差別だと言われ放題にさせてやっているのか、我々は遡って在日の存在を見るべきですね。

2019/05/08 (Wed) 20:44

日本国民  

パチンコとわたくし

パチンコかぁ・・、結構お世話になった記憶。

苦学生だったので、通学の交通費もままならずに歩いて
一時間くらい掛けて通った記憶もあるのですが、ふと、
トイレを借りる目的でお邪魔した時に、違法なんですが、
拾った玉で華々しく光り出して、6千円ほど現金を手に
しました、その日はバスで帰宅しましたね。真冬でしたので
助かりました。(どんな貧乏なん??)(笑)

その後、少ない軍資金で生活に潤いを持たせていただいた
有難い存在でした。正直、負けたことがありませんでした。

ですが、ほとんどの方が人生を棒に振るほどの注ぎ込みを
する、一種麻薬的な賭け事であることに違いありません。
半島へ資金が流れ、その資金がシナへもと云う流れですね。

一般の方は、何ゆえ一等地にパチンコ店が林立しているのか
と云う理由をご存じない向きも多いことでしょう。
是非、事実を知って戴きたいですね。
そして、小坪市議が唱える地方自治体による課税案も実現させ
ると尚よろしいかと・・。唯、その頃までパチンコ店が生き残っ
ているのだろうか??

戦前までの日本国内の被差別地域に、恣意的に在日朝鮮人を送り
込んでの被差別ビジネスによる、分断化工作と資金の収奪も、北
朝鮮に巣食う連中の企みですね。

余命翁の処も、敵さんの思わぬ違法行為による、戦況の好転傾向
にあるようで、なかなか見ものですねぇ・・。
敵に与した判事やらの法的処置にまで至ったら、さぞ愉快。
有事状態と閣議決定された場合の、想定を提示してくださってい
るブログ主さんもいらして、敵さんに警鐘を鳴らしています。

2019/05/09 (Thu) 00:39

ちちんぷい  

養鶏場のようなパーラー(なにがパーラーや)

私は、学生のときに社会経験とか真面目に、何度かパチンコしましたが、勝ったことがありません(笑)。面白いとも思わなかったな。狭いとこに押し込められてる感じも大嫌いだったし。
それ以上に、なんか変な異常なゲームだと感じました。軍艦マーチががんがんかかってたし。(サヨクが血相かえてクレームしていないらしいのも奇妙でしたね)
知れば知るほど、その感想はますます増大しましたよ。
戦後のパチンコの歴史を知るにつけ、嫌悪感しか持てなくなりました。実際、日本を害してます。

2019/05/09 (Thu) 01:11

名無し  

まあお金が増える(かもしれない)遊びしかしない人はもともとケチでガサツですからその分潤うわけでもない気はしますが、
悪銭身に付かずでパチンコで儲けたと思われる金は全部使い果たされていくと言う点では消費の誘い水にはなってたんでしょうか
外国人の経営でさえなければ別に(私は打ったことありませんし、音やらタバコやら凄くて入る気しない)……なんですけど、外国人経営のとばく場だと思うと呆れるしか無い。
もうね、戦後のどさくさは全てお片付けしましょう。残っていていいものなんか無い。タバコとかGHQが景品になるものをわざわざ朝鮮人に横流ししてたことから始まった、歴とした負の遺産です。できる限り、買い入れた履歴のはっきりしない土地は没収してやって下さい。入国履歴のはっきりしない外国人なんかに権利保障する必要はありません。
70有余年、日本で暮らさせてあげた(日本人にとって良かろうと悪かろうと)、それで日本の好意は終わりでいいと思います。

2019/05/09 (Thu) 14:50

Leave a reply