経団連の中西君、やっぱりあんたはアホやな。何が「消費増税は予定通り実行すべき」や。


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ちちんぷい
消費税は輸出促進のツール?
経団連のような大企業村では、輸出に係る会社ばかりでしょう。消費税は輸出戻しの恩恵があるにや聞きますね。これは大きい。国庫に入れて国民に還元してくれればいいのに。
財務省等からの「プレゼント」だとしたら、中西クンが反対するわけがないですね。
この辺の詳しい解説は、もっと詳しい人が書いてくれるに違いない(笑)
ナポレオン・ソロ
サラリーマンは、気楽な稼業じゃありませんぜww
私もこの中西さんは、好きになれませんね。 大阪でアホ言うたら
未だ「間抜け」や「小狡い奴」の様な含みがあるけれど、此奴の場合
頭が賢いだけに、その使い様が問題になるんやと思います、つまり、
自分の事、家族の事を第一に、其れから、会社の事を考えるけれども
こっちは、完全な功利的で、日和見主義に徹して来た、と言う事で、
此処まで、成果を出して来たから、自分のやり方を盲信して、現状の
真実には、何の関心も無い、真正のバカだと思いますね。
この人の考え方は、理系にありがちな、一切の情緒的な要素や論拠
を推論に頼るしかない事柄を排除して、表に現れた現実だけ看て決断
して居る様に思えます。 まぁ、そうゆうやり方も徹底すれば、某か
の結果はでいぇ来るものですが、対応が追い付けない様な急激な変化
には、この人では、無理だしょうね。
其処は判った上で、やって居る、一種の処世術なんだと思います。
前居た会社の社長が、東大工学部出で博士号まで持って居る人で
したが、どぅも、考え方が王様的で、是迄の成功体験からか「自分
の言って居る事を盲信している」キライが強く、目的達成の為には、
平気で嘘を吐く人でしたね。
私が労組委員長だった時、会社の合併話が出ましたが、最初並べ
た数字をベースに、現状は殆ど収支イーブンなのに、やたら厳しい
条件を並べて居ましたが、経理担当者が裏でこっそり、数字にメイ
キングして居る事を教えてくれて、労使紛争に発展、3か月の対立を
経て、三者懇談「=労働、中立労連、経営者」の仲裁を受ける事に、
成りました。
労働者側の仲裁は、たった5分間で終わりましたが、社長は、なん
と経営者側から2時間にも亘る説得を受け、会議場から出て来ると開
口一番、要求もして居ない譲歩条件を云いだして「其れで、不満なら
ストでも、なんでもやったらいい」とか、捨て台詞を吐いて、東京に
帰りました。
まぁ、労使交渉の時も「君達は、大した学校も出て居ないのだから、
この程度の給料でいいんだ」とか、平気で言う男だったそうです。
生憎その時私は、10年務めた組合幹部を「中間管理職に上げる」と
言う理由で、組合活動から外れて居ましたがね。 私の後継の組合長
が健康を害したので、翌年から私の再登板が決まったんですが、イキ
ナリ、この事態ですからね、ww
まぁ、サラリーマンの社会はトーナメント方式で出来ていて「負け
たらお終い」な訳ですから、自分以外の負ける要素を排除=敵を創ら
ない様な、世渡り上手じゃないといけないけれど、東大みたいに全国
の秀才・天才が、集まって居る集団の中では、自と自分の実力を思い
知らされている訳で、それでも、負けるわけには行かないから、勢い、
自分の功体験に、縋って終うのでしょうね、ダカラ自然に日和見主義で
功利主義になっていても、気付けない。
然し、大勢の人や組織の先頭に立って率いる人間が、自分の利益に拘泥
して居ては、公の利益を得る、或いは、護る為の正義感の在り処やタイミ
ングを見誤るのは必定でしょう。
簡単に言えば、中西さんは、経団連と言う日本の大企業を率いる器では
無い、と言う事でしょうが、モゥ大分前から、経団連のトップって、こう
言う人ばかりの様な気がしますね。 組織を刷新するべきだと思います。
日本を愛する日本人から一言・・・
可もなし不可もなしの不能経営者ばかり!
コストカットしてV字回復の経営しかしたことのない経理屋・サラリ-マン社長ばかりになってしましました。文系でなく理系の経営陣を評価して開発力に力を入れる経営を行わねばならない日本だけど日立の理系のばかたれ社長が経団連会長とは情けない見本だ。
昔、小学校中退で松下電器を創設した松下幸之助氏は47都道府県に工場を作り会社でしっかりと経営して税金を沢山納め、国民の税金は無税にするのだと経営方針にされていたそうだ。
売り家と唐様で書く三代目が多いのだろうが、国会議員から経営者に至るまで国家意識のない金の亡者は日本には不要だ。。。