ゴミメディアの異様な秋篠宮家バッシング。誰が日本人の敵なんか、見極めなあかんな。
2019年05月28日 公開
以前、と言うてももう７年ぐらい前、文春とか新潮とかの週刊誌を読まへんようになりました。ちょうど覚醒し始めたころでしょうか。そして、もともと皇室にはそれほど強い興味はなかったので、いわゆるゴシップ風、聞いた風のデタラメな皇室記事は大嫌いでした。そういえば美智子上皇后陛下が、お声が出はらへんようになったこともありましたね。時代が時代やったら、不敬なことを書く記者は○刑や！
そしたら昨日、ネットでぎょっとするような記事を見かけました。三神由佳という人が論壇netとかいうネット媒体で、とんでもないことを書いていました。内容はどうでもええんですが、異様な秋篠宮家バッシングです。ホンマにひどすぎて、リンクも貼りませんし、コピペもしません。
令和になってから、マスゴミはいよいよ変になって来てると思います。朝日新聞はもとからですが、他も大して変わりませんね。流れとしては、ここでも何度も書いてますが、異様な「女性宮家」「女性天皇」押しから始まってるように思います。そもそも女性宮家は意味がないし、女性天皇は過去に例はあるが非常時だけ。それやのに、今回の皇室典範特例法を定めるにあたって「附帯決議」の中に「女性宮家」の検討という文言がねじ込まれてしもたわけですね。これをやったんはいったい誰なんや？
そして、「愛子天皇待望論」。悠仁親王殿下がいらっしゃるというのに、よくもそんな不敬なことが書けるな、という話です。そして一斉に秋篠宮家をバッシングし始めた、と。日本のマスゴミにはもう日本人はおらへんのか？と思いますね。天皇家、皇室の中で話されてることが外に漏れることなんか、あるはずがないやんか。それをさも聞いてきたようにええ加減なことばっかり書いてるわけですね。いずれは日本から皇室をなくしてしまいたい、という明白な意図を持って、ですね。まあ宮内庁も怪しいもんですけどね。
私はもう、皇統の危機を救うのは旧宮家の復活の一択やと思います。そしたら一昨日、佐藤健志さんがブログで「女性（女系）天皇肯定論と旧宮家復活論が、じつは根底で通じ合っているという話。」を書いてはりました。私はこの人の本も何冊か読みましたし、なかなか面白いことも書いてはります。日本人はゴジラが大好きで、それは日本人が「ご破算で願いましては」が好き、つまりガラガラポンが大好きなんや、というのは面白かったし、なるほど、とも思いました。せやけどこれはまったくあきませんね。
今の一般の日本人の感覚で決めるんやったら、結局、側室の復活が一番やということになる、みたいな半分冗談みたいな話にしてはります。冗談にしても何があかんかというと、皇室典範を前提にしてはることですね。私は人の家の家訓を、他人が勝手に変えたらあかんのといっしょで、皇室のことは皇室の方々でお決めになるべきや、と思います。皇室典範は憲法よりも上、あるいは同等、ということですね。
佐藤さん、面白い話を書きたかったんでしょうけど、その話、はっきり言うて、おもろないで。そうそう、オチになってへんわ。それと、旧宮家の皇族が戻られることを国民は望んでないとか偉そうに言うてはりますけど、戦後、GHQが、何の根拠もなしに宮家を廃したんやで。サヨク風に言うたら人権も何もあらへんやんか？私は、何を措いてもまずは、それをお戻しするのが筋とちゃうか？と思います。当然、奪った財産もちゃんと戻してや、という話です。
まあこの佐藤さんは別にバックは無いんかも知れませんが、そんな話が利用されるんや、と思わなあかんと思いますね。
トランプさんと安倍ちゃんは、間違いなく北朝鮮問題、拉致問題では次の手は打ち合わせ済みやと思います。いよいよ動くんやで。私ら日本人は今、ホンマは誰が敵なんか、よう目を凝らして見極めなあかんと思います。
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