※コメントを見るには上のタイトルをクリック!
←ついでにこっちもクリックww
好評(?)の「空想議事録」シリーズww。調子に乗って、今日は安倍首相=習近平主席です。
安倍首相:習近平主席、ようこそ日本、大阪へ。
習近平主席:おう、久しぶりやな。尖閣付近ではまだウチの軍がチョロチョロしとるのに、よう「日中関係は完全に正常な軌道に戻った」て言うてくれたな。助かったけど。
安:どういたしまして。主席がまだまだ軍を掌握し切っておられないことはよく承知しておりますから。
習:あんた、ニコニコしてキツいことをようさらっと言えるな。
安:ところで主席、金正恩委員長とは何を話されたんですか?
習:安倍さんはウソはつかへん、信じろ、安倍ルートの1本に絞れ、日本の左翼のルートはもう危ない、とか言うといたわ。せやけど拉致被害者を返す時は一気に返さなあかんぞ、とも言うたで。日本人はおとなしいけど、ホンマに怒らせたら取り返しがつかんへんで、とな。
安:ありがとうございます。助かります。こんな話、とてもお国ではできませんよね。
習:あんたまた、グサッと平気でキツいこと言うな。国内での政権基盤が弱いのは、あんたもオレも同じやないか。
安:主席、香港の件は大丈夫ですか?
習:だいぶ追い詰めたったからな、それで焦ってあんなことをしてるんや。そろそろ上海派の女長官も変えたろうと思てる。自業自得や。
安:でも報道では、世界は香港びいきですよね。
習:香港が上海派の巣窟やとみんなわかってて言わへんからな。それにCIAの残党がくっついてるからよけいややこしいんやな。
安:トランプさんもヒラリーを追い詰めてますからね。
習:そうや。アメリカの民主党はさんざん中国を食い物にしやがったからな。
安:せっかくリーマンショックから見事に立ち直られたのに、ですね。
習:あれは全部、王岐山先輩のおかげや。オレと同じく親の七光り組やけど、あの人はめっちゃ賢いんや。もう引退させてくれと言われたんやけど、身の安全のためにも国家副主席に就いてもろてるんや。
安:主席と同じく、しょっちゅう暗殺の噂が出ますもんね。
習:ホンマにズケズケ言うな、あんたは。そうや。リーマンショックの時にがんがん財政出動して立ち直ったんやけど、それを上海派とアメリカ民主党連中が食い物にしよったんや。
安:日本のリーマンショック後の対応は最悪でしたからね。
習:それでも日本では暴動が起きやへんから、うらやましいわ。
安:緊縮財政は基本的には今も続いてます。
習:ウチはまるっきり反対やな。だいたいあいつらはガメついんや。限度を知らん。なんぼでも持ち逃げしよる。だいぶしょっ引いたったけどな。
安:主席も蓄財してると報じられてますけど?
習:いや、オレはもう逃げられへんのや。江沢民と胡錦濤に担がれたときから覚悟は決めてるんや。どうせオレは悪者にされるんや、と。日本でもオレのことを独裁者やと言う奴が多いけど、それ、ただのアホか、わかってて言うてるかのどっちかやな。
安:私も左翼からは独裁者と言われてますけどね(笑)。
習:日本の新聞は、オレは毛沢東を目指してるんやとバカにしてるけど、それもあいつらの演出や。そんなん、オレは毛沢東のせいで下放されてエラい目に合うて、ロクに勉強もでけへんかったのに、なんでやねん、てな話やで。
安:そうですね。よくここまで来られましたね。私は独裁者と言われてても、まだ憲法改正もできてませんし、トランプさんにはけしかけられるし(笑)。
習:トランプさんにはホンマに振り回されるな。せやけどオレは助かってるねん。今回もウイグルの話を出してくれるらしいやんか。
安:私も昨日言わせてもらいましたね。
習:あれも、あいつらはオレのせいにして逃げるつもりやからな。なんでオレにあんな残酷なことができるんや。生体臓器移植なんて、人間のやることとちゃうで。
安:恐ろしい話ですね。
習:オレは別にクマのプーさんでもええのに、あいつらはそれでは都合が悪いんや。オレが凶暴でないとあかん、というわけや。アホらし。
安:ファーウェイの件はどうしましょう。今回は触れてませんが。
習:そうやな、わかってると思うけど、あれはもうちょっと時間がかかると思う。上海派の抵抗がスゴいんや。
安:そうですか、わかりました。ありがとうございます。もうちょっと、ということですね。
習:トランプさんとの話の後、やな。
安:わかりました。暗殺には十分気をつけてお帰りください。日本は安全です。
習:あんたなあ、、、。
まあこんな話、日本のマスゴミではありえないんでしょうね。もちろん、ホンマのことは誰にもわかりませんけど。
これまでの「空想議事録」、貼りつけときます(笑)。
<陳全国は新彊ウィグル自治区の党書記となるや、「宗教活動を厳密に規制し、イスラム文化の表現をやめさせ、辻々には検問所を設け、顔識別とAI機器を駆使して手配者の逮捕を強化し、さらに砂漠に次々と強制収容所を設営し、拷問による改宗を強要した」(『TIME』、2018年8月27日号)。>
今回の「空想議事録」では習近平さんは関係ないような言い方にしましたが、報道ではまったく逆であることも留意しておきたいと思います。
人気ブログランキングツイッターもよろしく