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※一昨日(28日)の「空想議事録」では、習近平主席がウイグル事件には関与していないかのような話し方をさせていましたが、実際には「習金平の子飼い」の陳全国氏がウイグル自治区書記になってから、弾圧が苛烈になっている事実があることを追記しました。
いやあ、トランプさん、サプライズ板門店でしたね。前夜の会食時にポンペオさんが、断り無く欠席してはったから、ちゃんと下準備はしてたんやろなあ、と思われますね。もっと言えば、ずっと前から丹念に仕組まれてきたことかも知れません。地下での壮絶な駆け引きがずっと続いていて、ようやく唯一の対話のルートを最終確認し、それを大急ぎで世界中に示すことによって、群がってくるインチキルートを排除した、ということではないでしょうか。単なる想像ですが。
さて、この人だけはどうしても言いっ放しを放置させとうない、特に私は大阪市の出身やから、何べんでも言いたいです。橋下徹さんのことです。もう私人ですから、何を言うのも自由でしょうけど、こっちかて言うときたいと思います。
橋下くんは、一連の丸山議員の発言事件の対応で、維新支持やった人たちの一部?がドン引きし始めたところで、必死になってそれをリカバーしようとしてて、活発に発言してはりましたね。そしてしばらく静かやったのに、また今日、ツイッターで発言してはりました。
きっかけは、有本香さんが、維新の浅田均参院議員が27日、維新の参院選の公約を発表した際に、「国立追悼施設」について説明した部分について批判したことから始まりました。浅田議員の説明(
「維新、参院選公約を発表(全文2完)自民のできないところに焦点」)もグダグダですし、突っ込みどころ満載ですが、これに対して有本さんが『日本国紀』の宣伝も兼ねて(笑)批判したリツイートに対して、橋下くんが長文のリツイートをしてはります。その中の一部がこちら。
これ、あかんやん。もちろん、ごうごうたる批判のリツイートも流れていますが、強固なファンもいてはりますから、ご本人は全然気にしてなさそうですね。
そもそもいまだに「A級戦犯」なんて言うてること自体が噴飯ものですね。それを指摘するリツイートもあまりに多かったからか、「ABC級の意味や神道上の分祀の意味など百も承知」と書いてはります。
え?「そんなん、知ってるわい!」ですか?ようわからんわ。この長い長いツイートの連続を読んで、ハタと気づいたんです。彼にとっては発言の一貫性はどうでもよくて、いかにその場で勇ましく、断定的にバッサリと自信たっぷりにまくし立てるか、ということが大事、ということですね。
そして言葉は悪いけど、熱狂的な維新支持者はそれを持ち上げて、橋下さんに反対する人たちをひたすら罵倒する、という展開ですね。あーコワ。橋下くんにとっては、自分の支持者数が唯一の恃みですね。「オレはこんだけの人から支持されてるんや、お前は誰や?どんだけ人を集められるんや?」みたいな意識が丸見えですね。困ったもんですね、熱狂的な支持者というのは。
少しずつでしょうが、維新の正体がバレ始めてて、それでも一向に気にかけず、自信満々な橋下くん、この勢いはいつまで続くんでしょうか。私は絶対にインチキの「大阪都構想」は許しません。
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