地球温暖化ってウソやったんか?ありもせんことをデッチあげてお金儲け。どこも同じやな。

パンチ小


 私が前からどうもおかしいなあと思てたことの一つがこの地球温暖化です。そしたら今日(9月17日)の産経新聞の『正論』で、渡辺惣樹さんが<「地球温暖化」論議に再考を促す>を書いてはりましたね。私はこれまで渡辺さんの本はけっこう読んできました。『TPP知財戦争の始まり』『朝鮮開国と日清戦争』『誰が第二次世界大戦を起こしたのか フーバー大統領『裏切られた自由』を読み解く』など、どれもビックリの内容でしたね。

 学者でもないのに(失礼)、日米の歴史にめっちゃ詳しくて、英語ができはるから、たぶんアメリカでいっぱいナマの資料に当たって、日米関係の歴史についてはヘタなおパヨク学者よりよっぽど正しい、新しい情報を持ってはりそうです。最近、産経新聞の正論のメンバーになりはったところですね。

 で、地球が温暖化している原因は、人類の生産活動で排出される二酸化炭素(CO2)の量が増えてるからや、と言うのは、今や常識になってるように思われます。この話の元になっているのは、アメリカのマイケル・マン教授が書いた論文なんやそうですが、どうもそれは第三者が検証でけへんものやそうです。それに気付いた人は何人もいるようなんですが、何と、それに異を唱えると、いわゆるスラップ訴訟を起こされるんやそうです。

 スラップ訴訟というのは、いやがらせ裁判のことですね。過大な賠償金やら大量の人を動員して、裁判を維持すること自体にも金がかかり、負けたらとんでもない損害を被ることになると思わせて、和解に持ち込むやり方です。いやあ、日本のおパヨクとそっくりですね。

 カナダ在住の、ティム・ボールさんという元大学教授は以前からこのマン教授を激しく非難していたので、逆に「名誉棄損」でマン教授が例によってカナダの裁判所に訴えたんやそうです。ところがボールさんは、このスラップ訴訟を堂々と受けて立ち、今回、何と勝訴しはったんやそうです。

 このマン教授の論文の中の重要な部分について、元データは開示されていないので、誰も検証がでけへんのですが、アメリカではこのデータは「知的財産」という理由で、開示せずにすまされてきているようです。今回の裁判はカナダで起こされたので、ボールさんは勝訴しはった、と。

 この「地球温暖化」キャンペーンの裏側には巨大な環境保護団体が付いていて、裁判の資金などもそこから拠出されてるんやそうです。つまりは「地球温暖化」をネタにして商売をすることによって、それを上回るお金が儲かる、ということなんですね。何やそれ。ホンマに世界は邪悪やなあ。ありもせんことをでっちあげて、それで金儲けする、ということやんか。ぞっとしますね。

 まあ日本人はもう、慰安婦やら徴用工やらで、さんざんその手口を見せつけられて来たから、もう騙されへんで、と思いたいですけどね。ただ、スラップ訴訟はなかなか手ごわいですね。どこの国にもイヤな奴がおるもんですね。

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ナニワの激オコおばちゃん
Posted byナニワの激オコおばちゃん

Comments 8

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コブシ  

地球温暖化

この件については以前から武田邦彦先生が仰ってましたね、ビジネス!だと。
慰安婦も募集工も地震についても正にビジネス。
マスゴミは信じないようにしてます。

2019/09/17 (Tue) 17:27

でゅーぷす  

温暖化と処理水放出

CO2排出量取引って地球温暖化詐欺?という話ですね。怖い怖い。
「処理水」放出に反対するのも、原発稼働でCO2の排出量が減るのを阻止したいからじゃないの?と勘ぐりたくなります。

2019/09/18 (Wed) 05:30

さんさん  

寒冷期と温暖期が地球の周期に有りまして、寒冷期から温暖期に移行すれば必然的に温度は上昇します。
その上昇局面を捉え、温暖化だと喚き危機意識を煽ると、美味しいビジネスが成立する訳ですね
それに色々な連中が絡もうとする
自治体もゴミ有料化で税金以外の収入が入るし、家電リサイクル法、再生エネルギー買取法等と言う、悪法までスンナリと成立させてしまう
地球温暖化会議なんちゅうのは金儲けが絡んでる利権の会議ですよ
地球温暖化で音頭を取ったのは日本、京都議定書でしたか
相変わらず、DSの犬として踊らされてますね
民衆への洗脳とポピュリズムも絡んでますけどね。小泉進次郎ですか。あれは本当にバカですね
無試験を繰り返し、最終的には留学して学歴ロンダリング。
しかも留学経験ありなのに英語が話せないとかで、本物の馬鹿

2019/09/18 (Wed) 09:25

彩希  

興味深いテーマですね。地球温暖化は嘘と言うのは前から言われてて、私が唯一熱心に読んでる(と言っても月に一回だけの)アメリカ人のレクチャーで前にその事を話していて、寧ろ地球は400年~500年のサイクルで氷河期に向かっていると語っていました。納得出来ましたが、何しろ世の中、主流が温暖化で政府もそう言ってる状態なので、氷河期に向かっているというのは、語らないことにしてました。氷河期と言っても何万年前の恐竜がいた頃の地球全体が氷に覆われて?いたような氷河期ではなくミニ氷河期ですね。どちらかと言うと地球は寒冷期に向かっていると言う位が適当なのかも知れません。もう何年か前のことで、その頃は11年毎の太陽の黒点の変化との関連も理解してたのに、もうすっかり忘れました。説明も出来ません。

これに関してググって見たら色々出ました、これはその一つです。

🔻あと5〜10年で地球は極寒に? 最新の太陽研究が予測
https://wired.jp/2015/07/14/mini-ice-age-earth-sunspots/

太陽の活動周期に関する新しい数学モデルによると、17世紀に起きたマウンダー極小期と「小氷期(ミニ氷河期)」が、あと15年ほどで再び訪れる可能性があるという。

TEXT BY JAMES TEMPERTON
TRANSLATION BY MAYUMI HIRAI,HIROKO GOHARA/GALILEO

地球は2030年代に 「小氷期」(ミニ氷河期、Little Ice Age, LIA)に入る可能性があるらしい。

この予測は、英国のノーザンブリア大学が開発した、太陽の活動周期の新しい数学モデルが示したものだ。この計算によると、2030年代には太陽活動が60パーセント低下し、地球の温度が急激に低下するという。以下略

(データのグラフが出ていたので興味深かったです)
…………
前にテレビをよく見ていた頃に「ホンマでっか?」で武田先生が温暖化は嘘と言ってらしたの思い出してググって見たらズラズラ出てましたw あの時はアラ日本でも言ってる人が居るんだわと思いました。

〈武田邦彦 温暖化〉でググって他のも見て下さいね。

by 武田邦彦『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』
https://www.mag2.com/p/news/372483

これまでたびたび「地球温暖化説」に対して懐疑的な発言を行ってきた、中部大学の武田邦彦教授。今回、武田先生は自身のメルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』で、地球温暖化を考えるにあたって整理しておくべき「13の真実」を紹介するとともに、太平洋に浮かぶ海洋国家・ツバルが沈むのは温暖化による海面上昇に起因するものではなく地盤沈下が原因と指摘するなど、地球温暖化を巡り流布されているさまざまな情報について「科学に反する」と批判しています。以下略
……………
私、ブリューゲルの絵が好きなんですが、中世の頃の画家でいわゆる王宮にお抱えの肖像画の画家とは違って、農民とか町人とか中世の頃の人々の様子を、そのまんま描いていて飽きずに見入ってしまいます。ブリューゲルは父と息子の二人いて、全ての絵を知ってるわけではないのですが風景画が少ない印象です。

何を書きたかったかと言うと、父親のブリューゲルの絵で「雪中の狩人たち」 という絵があって、その頃ロンドンのテムズ川が凍結していたらしいんですね。この絵の説明を読んだ時は、地球は400~500年位のサイクルでミニ氷河期に入っているというのを知ってたのでドキッとしました。

試しに〈ブリューゲル 氷河期〉でググったら、この
「雪中の狩人たち」 の絵が出て、

ブリューゲル - 古気候学 BRUEGEL -PALEOCLIMATOLOGIE
https://blog.goo.ne.jp/paul-ailleurs/e/cedc6fe2ba85186129407d48d52181df

「1565年、ピートル・ブリューゲル父が 『雪中の狩人たち』 のなかで厳寒の北ヨーロッパの風景を描いた。この年は、ヨーロッパの冬が特に厳しかった16世紀の中で特別の年ではなかった。世界各地の歴史的・物理的な記録を見ると、1400年から1900年の間の大部分の年よりも気温が低かった。」

この年は、小氷河期 (Little Ice Age) と呼ばれていた500年にわたる時代で最も厳しかった年であったということのようだ 。
…………
前に読んだのも、これと同じような説明でした。科学雑誌の「SCIENCE」にも地球の気候に関して、この絵は取り上げられたようです。ブリューゲルは期せずして写真もない、気象の記録もされていなかった時代の生きた証を残したのでした。

2019/09/18 (Wed) 13:33

八丈島  

僕が小学生のころ、もう50年近く前のことですが、NHKのニュース解説でこれから地球が徐々に氷河期に向かうと解説していたのが今でも印象に残っています。それによると本州はヨーロッパのようになり、北海道では農業ができなくなる。またヨーロッパは氷に閉ざされると。

2019/09/18 (Wed) 15:04

ナポレオン・ソロ  

>地球温暖化の嘘 ソロです。
 然し確かに、地球はこの200年位は、温暖化しているのは間違いない事です。

 でも、それはその前の250年間、地球は小寒冷期に有ったと言うのは、マス
コミが流さないニュースですね。この現象は世界規模のモノだった様で、日本
より遥かに高緯度にある英国のテムズ川が全面結氷している様子が、ターナー
の絵に描かれて居ます。

寒冷化すると大気中の水分、つまり水蒸気の量が減りますので少雨化して
旱魃が度々起ります、日本でも、江戸期に3つもの大飢饉(宝暦・天明・天保)
が発生して、特に東北地方で人的損害が酷く、藩同志の蔵米の貸し借り、放出
も限界になり、遠く近畿からも回米を供出して居たそうです、日本人の「援け
あい」の美風の具体的な一面ですね。

 件のマン教授の「地球温暖化」の説は、当初、産業革命以来、際限のない大
気汚染や水汚染を観て、警鐘を鳴らす意味で発表したものでしょう、確か80年
代の初頭に私が、定期購読して居たサイエンスに論文が上がって居ましたね。

 学校で気象学を習っていた私は、論文を読んで「大変や」と思いましたが、
その頃も既に、大気汚染だの公害だのは、世の中で取り上げられていたのに、
世の反応はサッパリで「地球温暖化」として問題が浮上したのは、其れから
30年後の事です。

 纏めると「地球温暖化現象」は、確かに起っているかもしれないが、その
原因が、人間の産業活動が主因だとは到底言えない、観察期間が短すぎるカラ
です。

 本当に地球で温暖化が始まったら、温室効果ガスのCO2が、うんと増えて、
恐竜が居た一億年前の中生代の様な大気組成になると、植物や動物も生き残る
為に変化し始めると言う顕かな変化が起り始めるが、こうなれば人間の力では
とても止められないし、その期間も少なくとも万年単位だから、人類の文明が
順応して人類が生き残れるか否か、の問題になる。

 気象学と言うのは、大気と言う厚さが10km内外の薄い膜の中で起こる、静
力学「=外力が加わらない状態」熱と圧力変化なので、定性的で変化のスパン
も基本的には、緩やかなモノです。然し、時折、地球外の天体が衝突するとか
人類が核戦争をやらかすとかで、大量の塵を巻き上げ、大気圏を覆って終うと、
途端に寒冷期になって終います。 

 人類に限らず他の生き物にとっても体的なのは、氷が溶けて水面が上がる温
暖化よりも、大気中の水分が枯渇する寒冷化の方が、遥かに恐ろしいですね。

 あまり知られてはいませんが、前氷期のピュルム期(7万年前から1万2千年
前)が明けた、1万500年頃~9200年前位まで、欧州の氷河が融けて発生した
大量の水蒸気の蒸発の潜熱「=1gの水蒸気の発生で、周囲から80calの熱を奪
う現象で、エアコンや冷凍機の基本原理」に拠って、大気が冷却化して、所謂
「寒の戻り」を起こして再寒冷化しました。

 是を、ヤンガー・ドリアス期と言いますが、ヘブライ人の民族史である旧約
聖書に有る「ノアの洪水」は、このYD期が明けて、本格的に温暖化した為に、
欧州中から川を伝って地中海に流れ込んだ氷河の溶融水が、次第に水位を上げ
て、其れ迄は、現在の1/3程度の水面しか持たない内陸の淡水湖だった黒海の
入り口のダーダネルス地峡を超えて黒海に流れ込み、黒海の中で、農耕を営ん
で居た(多分)アーリア人の祖先を全滅させたのです。

 是は、当時の地球の全人類の人口が、1千万人に満たなかったたろうと考え
れば大事件ですし、同じ様な大雨~洪水の記録は、例えば、南米でも記録され
て居る様で、多くの民族史にも残って居るので「小絶滅」と言えるかもしれま
せんね。

 気象学的に大騒ぎするのは、こうした絶滅と呼べる規模の変化が起る事をい
うので、ゴアの「不都合な真実」なんて、商売ネタ(金儲け)、売名行為以外
の何物でもありません。 ダカラ、トランプの批判は正しいと思いますね。

2019/09/19 (Thu) 05:54

でゅーぷす  

縄文の海進 八千年~六千年前 気温は今より2、3度高かったらしい(海面は今より3~5mほど高かった)

一般社団法人 農業農村整備情報総合センターホームページ『水土の礎』
縄文海進が残したものhttps://suido-ishizue.jp/nihon/ryoso/02.html

生態気象学研究グループ
これまでの気候の移り変わり(第五版)http://atmenv.envi.osakafu-u.ac.jp/aono/clihis/(投稿日時:2015年10月2日)
<最近の気候温暖化は何のせい?
あくまで個人的意見として……
温室効果ガス濃度上昇=温暖化,と,一般にはイメージされがちですが,正確なところこの濃度上昇が,現に起きている温暖化にどの程度寄与しているかを定量的に高い精度で突き止めたり証明した人は誰もいません。温室効果ガスがとてつもない地球温暖化をもたらすというのは,メカニズムの説明が至極簡単な一つの説に過ぎないのですが,温室効果の説明が至極簡単であっただけに,環境保護を錦の御旗に掲げての『啓蒙』に使用しやすく,また一般への浸透も早かったので,現在のような状況に至ったと個人的には考えます。最近起きてきた気候の温暖化を,ただ盲目的に温室効果ガス濃度上昇のせいとするのでなく,具体的に,以前にどの程度の気候変動があったのか,それが何によってひき起こされたのか,今後,どの程度の気候変動のリスクがあるのか,それらを正確に調べることが我々,気象学・気候学,さらには地球物理などを専門としている者の責務である,と純粋に考えたりもしています。自然科学を志したる者なら,こうして真実を知りたがるのが本来の正常な姿だと思うのです。>

(追記 意識の高い人向け)
数字で見る環境問題と畜産の関係https://jp.myveganmeals.com/environmental-statistics-vegan/
<・畜産と、それに関連する製品の生産による温室効果ガスの排出量は、全体の51%を占める。>

2019/09/19 (Thu) 12:37

うたか  

地球温暖化は人類活動によって気温上昇が全体のごくわずかでも多くなっているでいいので
嘘じゃありませんよ
ペテンに限りなく近いですがね
ちゃんと証明できているのなら大気中の二酸化炭素のうち人類活動で
増えたのがこれだけですと言えるはずですが
見たことありませんので

2019/09/27 (Fri) 00:39

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