Comments 2
田中一郎
常々、考えること
今回取り上げられた映画ですが、テーマはともかく、設定自体に違和感を感じますね。特に、是枝監督の言動そのものに悪意を感じるため、金を払ってまで観たいと思えないです。百歩譲って、時代劇なら何とかなったのかな(笑)
さて、最近は邦画の方が面白く感じてきましたが、結構おかしく感じることが多いです。映画の中では、必ず国家権力=悪という構図が描かれることです。昨年観た「相棒Ⅳ」では、旧日本軍を貶めていましたし(このシリーズは結構好きなので、非常に残念でした)。
アメリカ映画でも描かれることはありますが、最終的には同じ国家の組織が主人公側についたり、悪は一部のものだったという展開が多いように感じます。特にアメリカ大統領はヒーローになってますよね。何せ、テロリストからヴァンパイアまで戦っちゃいますから(笑)
映画のテーマのために、無理な設定はしないことが一番です。
真夜中に勢いで書き込んでいますので、乱文になってしまい申し訳ありません。
ナニワの激オコおばちゃん
Re: 常々、考えること
田中一郎さん、コメントありがとうございます。
> 是枝監督の言動そのものに悪意を感じるため、金を払ってまで観たいと思えないです。
・・・・実は私も思いました。あんまり気分よくないですね、この人の発言。